ひろひろとはこういう人間です
みなさん初めまして!
勤務医兼スモールビジネスオーナーのひろひろです。
んーなんかかっこ悪い、、、
絶賛ネーミング募集中です笑
CEOがいいかな?笑
私は普段勤務医(あえて医師ではなく勤務医としています)をしながら
オンラインビジネスで法人化を果たし、社長としての一面もあります。
勤務医なのに社長?
そういう疑問は当然あるかと思います。
以下、私がなぜ勤務医をしながら自分でビジネスを展開するように至ったか自分語りをさせていただきますので、少しお付き合いください。
皆さんは医師にどういうイメージを持たれているでしょうか?
お金持ち、変人、頭いい、大変そう
などなど
色々あるかと思いますが、ここでは本当に勤務医がお金持ちなのか、また幸せなのかにテーマを絞って、お話しさせていただきます。
私の経歴です。
両親はともに医師ではありません。
私自身は地方(かなりの田舎ですね)出身で、公立小、公立中、公立高、国立大医学部と全く挫折することなく、ストレートで医学部に合格しました。
医師にどうしてもなりたい!
かっこいい!
人のためになる仕事をしたい!
というすごく青臭い夢があり、それなりに勉強して大学に入学しました。
その後も、医学部あるあるで入学後、大いに遊んでエンジョイしましたが、そこでも特に留年や国試浪人などせず、ストレート(24歳)で医師になりました。
そしていよいよ医師としての勤務がスタートしました。
みなさんの予想に反して(これは病院によりますね)研修医って責任がなく、正直かなり守られています。
私もそれなりに頑張ったつもりですが、今思うとめちゃくちゃ甘ちゃんでしたね。
そして3年目、専門はこれにするぞーっと決めました。
3年目は大学病院勤務であり、そこでもまだ守られていました。
そしてついに4年目、、、、、
市中病院で働くことになります。
そこでは主治医(←これすごく嫌な言葉ですが)として患者さんを受け持つことになるのですが、(大学病院では人数も多くチーム制でした)まあ、病院からめちゃくちゃ電話がかかってきます。
休日、夜中、早朝関係ありません。
急変しました!!!!
ならまだ良いのですが、正直どうでも良いような電話もたくさんかかってきます。(5年目の病院ではそうではなく、すごく理解のある看護師さんばかりで非常に助かりました)
、、、、、
完全にノイローゼ状態になりました。
Lineのバイブすらストレス、電話が鳴るたびに病院からじゃないのかと思ってしまい、常にソワソワする毎日でした。
「お医者さんだからしょうがない」
「お金いっぱいだからいいじゃん」
そういう意見もあるかと思います。
しかし、我々の引かれる税金と言ったら、そりゃもうめちゃくちゃ高いです。
給料100万!と聞いたら確かにすごく高いと思います。
しかし、そこから税金などで引かれるのはおよそになりますが、40万くらい引かれるのです、、、
それでもまだ高いという人はいると思います。
しかし、我々医師の給料ってほぼ全科一緒なんですよ。
どんだけ朝から夜遅くまで仕事しても、暇そうにパソコンずっといじってるおじいさん先生(言い方悪いですが爺医とも言います)や手術をバリバリしている先生と、全くしない先生の給料が一緒っておかしいですよね。
もちろん病院によって多少違いはあるかと思いますが、全体の傾向としてはほぼ一緒です。
どれだけ頑張っても給料変わらない、休みなしで働かないといけないし、(これは完全に日本におけるシステムの問題と考えます。システムの問題に関してはまた別の機会でお話ししたいと思います)
本当に文字通り全く休みを取れない先生もいます。
こんなんやってられないですよね。
超絶激しい受験戦争を己の努力と能力で勝ち上がってきたのに、医師になってからは頑張りは評価されないというシステムに疑問を感じていました。
そんな中、あるブログと出会います。
「整形外科医のブログ」
自由気ままな整形外科医先生(以下気まま先生)が書かれているブログです。
気まま先生は現役バリバリの整形外科医で臨床の現場の第一線に身を置きながら、不動産をはじめとして多数ビジネスを展開する先生で、当時の私はそのブログを必死に読みました。
普通に勤務医のままではいつまでたっても本当の自由は得られない、幸せになれないと感じ、徐々にビジネスにのめり込んでいきました。
そして今、私は勤務医をしながら、オンラインビジネスで月利50万を稼ぐまでになり、法人化、安定した収入の柱を持っています。
まだまだ時間的、経済的自由には程遠いですが、うっすらとその姿を捉えることができるようになりました。
ビジネスの世界は非常に厳しいです。
本当の自由を手に入れるため、挑戦、挑戦の精神で突っ走っていく所存です!
以上が勤務医社長ひろひろの経歴です。
少しは興味を持っていただけたら嬉しい限りです。
長文・拙文を最後までお読みいただきありがとうございました。