【油そば珍道記#4】東京麺珍亭@早稲田
油そばの元祖の1つ、東京麺珍亭に行ってきました。
油そばの発祥は、東京武蔵境にある「珍々亭」とする説とこちらの「麺珍亭」とする説の2つがあります。
「起源やら発祥やら、そんなのはどうでもいい、そこに油そばがあるのなら」ということで麺珍亭に行ってきました。
東京メトロ有楽町線•江戸川橋からと、東西線早稲田駅から、それぞれ5分以上歩きます。
早稲田側であれば、西早稲田店や高田馬場店もありますが、今回は鶴巻町本店へ
早稲田大学に通ずる並木道にありました。大きな「油」が目印
券売機はこんな感じ。私は油そば大盛りと半熟玉子を注文
食券を渡して席に着くと、油そばの食べ方が横にありました。
油そば+半熟玉子が到着。見た目はシンプル
よく混ぜて、いただきます!
醤油ダレの塩味が効いていて、歩いた身に染み渡ります。
とにかく麺の硬さやタレとの絡みがちょうどよく、いつもの如く無心になってあっと言う間に食べてしまいました。
券売機にもありましたが、こちらはお土産として3食•6食が出ています。お家で作るというのもいいですね。
次回は最近増えてきた、油そばの冷凍食品やカップ麺を紹介したいと思います。
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