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プロ野球2021 白熱する優勝争い

おはようございます。大手町です。昨日自己紹介をしたばかりの初心者ですが、書かないと何も始まらないと思い早速書いていきます!

さて、タイトルにもあるように今回はやはり優勝争いで盛り上がりを見せているプロ野球です。野球ファンの方は勿論、野球はあまり知らないよって方にも楽しんで頂きたいので、分かりやすく説明もしていくつもりです!

いやぁ。。今シーズンは本当に凄いシーズンですね。
セパ両リーグとも優勝チームがまだまだ分からない、白熱した優勝争いを見せています。昨日(10/7)時点でセリーグはヤクルトが首位。そして阪神が2ゲーム差で追っています。ここまでこの2チームとともに三つ巴でデットヒートを繰り広げてきた巨人は差を付けられてしまいかなり厳しい状況ではありますが何があるか分かりません。そしてパリーグ。首位オリックスを2位ロッテが1.5ゲーム差で追い、3位楽天がロッテを3ゲーム差で追っています。残り試合は各チームのばらつきはあるものの約15試合ほど。両リーグともシーズン最終戦まで決まらないなんて事もあり得るかもしれませんね。

まぁそんな歴史的大混戦もそうなんですが、僕が1番凄い?珍しい?ことはパリーグ上位2チームだと思います。オリックスとロッテが優勝争い!長いこと野球を観てる方でもやはり慣れないと思います笑 理由は明確です。昨シーズンまで4年連続日本一で今シーズンは5連覇を狙うソフトバンクの存在ですね。ここ数年はソフトバンクが必ず優勝争いに絡んでいました。18.19年シーズンは西武にリーグ2連覇を許しましたが、短期決戦の圧倒的な強さで日本一になっています。そのソフトバンクは現在リーグ4位と低迷。首位とは9.5ゲーム差、3位とは5ゲーム差。優勝どころかCS進出もかなり厳しい状況です。そして西武も5位につけ不調。近年パリーグを盛り上げてくれた2チームが苦しいシーズンをおくっています。両チームともシーズン序盤から主力選手の故障や外国人選手が間に合わなかったりと本来の力を出せないままここまできてしまったように感じますね。

そこに代わって今シーズンのパリーグを盛り上げているのはオリックスとロッテです。ロッテは昨年も2位なのですが、オリックスは昨年ソフトバンクに27ゲーム差をつけられての最下位。そのオリックスが現在首位なんですよ。オリックスファンの方々ですら驚きがあると思います。そしてなんとセリーグ首位ヤクルトも昨年圧倒的最下位なんです笑 それぞれ優勝に1番近いチームは昨年は最下位なんですよ。本当に面白い。そして両チームとも目立った大型補強などをしていない事も特筆すべき点だと思います。個人的にオリックスが今年ここまで強い要因は左右のWエースにあると思いますね。というかファンはみんなそう感じているんじゃないですかね笑
今や球界のエースとなった山本由伸。高卒2年目にして大ブレイクの宮城大弥。山本は現時点で16勝で防御率は脅威の1.42。笑っちゃいますね笑ここ数年はこのレベルの数字を出す選手はいなかった気がしますね。もう渡米する前のダルビッシュ有や田中将大のレベルですね。そして宮城は12勝で防御率2.31。どちらも山本に続いてリーグ2位の成績です。高卒2年目ですよ?笑 凄すぎますよ。なんと、この2人だけで20もの貯金を作っています。

もちろん2年連続の首位打者獲得が濃厚な吉田や本塁打数リーグ1位の杉本の活躍も見逃せませんし、若手の台頭も好調の要因でしょうが、やはり抜群の安定感を誇る山本と宮城のおかげで今年のオリックスは大型連敗をしないイメージですね。故障中の山岡が復活したら、、と考えると夜も眠れません笑

と、今回はこんな感じで終わろうと思います!
下手な文章ですが、もしここまで読んでくださった方がいれば本当にありがとうございます(^^)

目を離せないプロ野球!一緒に楽しみましょう!!

大手町。


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