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【無駄な事を本気で考察】大人の味覚で駄菓子を食べた時を考える

ども、自己中男です。

私も今年で42歳。

駄菓子にお世話になっていた
年齢からはだいぶ年取りました。

↑時の流れは早いもの…。(毛はまだ豊富にあるよ!)

精神年齢以外は年相応になっておりまして
味覚も同様でございます。

そんな感じで…

そう、今回のテーマは大人の味覚で
あの頃(子供時代)旨くて食べまくった
駄菓子を今食べたらどう感じるのか?
【本気で】考えてみたいと思う。

まずコレ!

↑クッピーラムネ!
(長い間グッピーラムネと呼んでいた…)

駄菓子の王道ラムネから始めたいと思う。

ラムネ=ブドウ糖の塊。

子供のあの頃は口内の唾液腺から
「豊富に溢れ出る唾液」の恩恵+甘さの耐性で
【無限ラムネ】状態で食べまくれた。

今となっては
強烈な甘さにより数粒が限界。(甘さ耐性も低い)
しかも唾液の量も減少の一方で
「口と喉の乾き」に襲われる。

それを鑑みると『あーラムネ食べたい!』
などと残りの人生で思うことは無いだろう。

今思うのは『あーラーメン食べたい!』だ。

次!

↑指輪の飴。リングポップ!

懐かしい!
食べた食べた!

飴を『ファションの一部とした画期的商品』
大きさ的に何カラットあるんだ?
と思わざるを得ない宝石いやアメ。

良く駄菓子屋で指にはめて舐めながら
駄菓子を漁ったものだ。

うっかり宝石部分いやアメ部分が
服に付いたときには
『ベトベト質感もコーディネイト』されたものだ。

今となってこれは食べれない。(着けれない)
味の問題ではなく『大人らしさ』としての問題だ。
唯一違和感ないのは『叶姉妹』位か?

 
次!

↑キター すもも〜!
自己中男時代はたしか一粒30円だった

子供の頃は握りしめた100円の大半を失う覚悟で
2粒、3粒と食べた程の『大好物』
極甘+ほのかな酸っぱさが子供心を掴んで離さなかった。

これ程の過去の『大好物』もこの年となったら…
正直食べたいとも思わない、いや思えない!

この強烈な「クリヤーレッドカラー」にどうしても食欲を抑制される。

↑何この赤色…

加齢による『好みの変化は恐ろしい』と感じさせられる
 
 
次っ!

↑シャーベットペロ

シャーベットペロご降臨。これは旨かった!

ただでさえ甘ったるいキャンディに
更に甘々な粉を付けて食べるといった、
正に甘さの『スカイラブツインシュート』

↑立花兄弟友情出演有難うございます!
(知らない人は、キャプ翼 立花兄弟必殺でググろう)

因みにお菓子はこんな感じ。

↑知らない人が見たら「カビが生えてる!」と
誤解しても何ら不思議ではないルックス。

大人の今となっては流石に甘過ぎで
「お口にゴール」させられない。(受け付けない)
キャンディのみが精一杯だ。

唯一、「粉系お菓子」でこの年齢で受け付けられるのは

↑亀田製菓の『全年齢対応型神菓子』
ハッピーターン❤

今のところこの『神菓子』しかない。
粉量ノーマルでも充分に旨い!
粉量250%は更に旨い!!

↑味皇も納得の味!
(知らない人はミスター味っ子でググってみよう!)

 

 

じゃっ次!最後!
 
 

↑モロッコフルーツヨーグル!

出た。
子供の頃の『絶対1位駄菓子』フルーツヨーグルゥ!

これは大好きだった。
なので紛れもなく1位。

アイドルで言うと『絶対的センター』的な。

しかしこの愛された絶対的センター駄菓子も
加齢による味覚の変化の波にはかなわない。

お口に放り込んだ瞬間に
甘々感と、コテコテの油脂感に襲われる。

『よく子供の頃平気で食べてたな…』と
自らに感心させられるレベル。

調子こいてジャンボサイズ食そう物なら

↑鬼畜のジャンボサイズ。



↑お祭り男。(画像提供 世界の果までイッテQ)

写真の様に、
間違えなく『キラキラ』してしまいそうだ。

ノーマルサイズ2個でかなり気持ち悪くなれる
(個人的主観)

味覚の変化で年取ったな…と悲観する事もある。
逆に『これこんなに旨かったんだ』と
発見出来る事も有る。

年齢を重ねることを楽しもう!

ではまた!

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