【無駄な事を本気で考察】ティッシュ配りのお姉さんが喜ぶティッシュの受け取り方を考える。
ども自己中男です。
街角て見かけるよくある風景。
↑ティッシュ配りのお姉さん。
「どうぞ〜」とか言いながら笑顔で渡してくれる。
そう今回はこのティッシュ配りのお姉さんに
『私ティッシュ配りして本当に良かった!』と
思わず喜んでしまうティッシュの受け取り方を
【本気】で考えてみようと思う。
スタンダードな形としては、
殆どの人が差し出してきたティッシュを「顔も見ずにスルー」するか、「無機質に無言」でティッシュを受け取るパターンが多いのでは?と思われる。
やはりこれでは何か寂しい。
全くもってお姉さんは喜んでくれない。
ただノルマ数を配るだけのロボット的作業だ。
紳士たる者、
ティッシュ配りのお姉さんにも『リスペクトを忘れない』はもちろんの事、+αで『喜び』も与えてあげたい!
それではステップ別に
『ティッシュ配りのお姉さんに最高に喜んで貰える』と
思える受け取り方を考えて行こう。
〈STEP1 アプローチ〉
街角を歩いていて「ティッシュ配りのお姉さん」を
発見したら自然な感じて接近したい。
こちらは喜ばせるため『ティッシュ受け取る気満々』
だが決してお姉さんにそれを覚られては行けない。
なので『ガン見』には注意したい。
↑ってネコかよ!バカヤロゥ!
↑強烈なガン見。正にホラー。
ティッシュを配りまくりたいお姉さんにでも
ホラーを感じる様な「危険な人」には
きっとティッシュを差し出して来ない。
自然な感じで近く為には決してガン見せず、
『ティッシュ配りに気付いて無い』を醸し出すNaturalな表情がやはりBEST
↑そうそうこんな感じで近づいて…流石キムタク!
ってちょっと違う!!!!
〈STEP2 ティッシュ受け取り〉
さあ自然な感じでお姉さんに近づきティッシュを
お姉さんが笑顔で「どうぞ~」と出してきた。
ここからが大切だ。
冒頭であった通り、『無言で受け取る』は駄目パターン。
ここはお姉さんの目を見て『ありがとう』と
軽く笑顔で受け取る。
ん〜。悪くはないがちょっと弱いな…。
これではお姉さんは何も喜ばない。
↑ってまたネコかよ!
う〜んと悩んだ所で、こんなのはどうだ?
お姉さんが『どうぞ~』とティッシュを差し出す。
この時点では【お姉さんの目はまだ見ない】。
差し出されたティッシュを見てから
【お姉さんの目を見て】
『綺麗な手してますね』
『ティッシュありがとう』(軽く笑顔)
↑こんなスマイル。(これは本物)
お姉さん『あっありがとうございます!(嬉しい笑顔)』
これは良いのではなかろうか?
差し出されたティッシュを持つ手が綺麗で
思わず目を合わせてしまったといった流れ。
テッシュも配れて+αで「褒められるサプライズ」
これはお姉さんの喜び指数もきっと高い。
〈STEP3 立ち去り〉
立ち去り方は重要。
お姉さんは今、
突然の褒めサプライズでかなり喜び指数が上がっている。
ここはす~と立ち去るのではなく、
【駄目押しの喜び】を提供したい。
そんな感じで
ティッシュ受け取った後の去り際に
何か一言付け加えたい。
『それでは』『頑張って下さい』
無難だが、無難故に何か物足りない…。
何か、何かないか?
お姉さんはティッシュを何個も配ってきっと疲れている。
ティッシュを笑顔で差し出しても
「無視」されたり「迷惑」がられたり…。
それでも健気にティッシュを配り続けなければならない、
仕事とはいえきっとお姉さんはお疲れモード…。
疲れている時に『よし頑張るぞ!』となれるもの…
↑こんな感じで…っておばあちゃんになってる!
一気に時が進んでしまった。
↑時を戻すと言えば、「ぺこぱ」
↑こんな感じで『頑張るぞ』となるもの…。
そうだ!
疲れたときにモチベーションを上げると言えば
「労い(ねぎらい)の言葉」
これを付け加えればいい。
早速やってみよう。
ティッシュを受け取った去り際に
『寒い(暑い)なかご苦労さまです』
去り際にこの言葉を贈って去る…。
駄目だ!弱い!
こんなありきたりの「定型文」お姉さんの心には刺さらない。よって喜びも生まれない!
次!
『寒い(暑い)なかご苦労さまです』
『一人一人笑顔で配っていて素敵です。』
駄目だ重い!
かなりの高確率で「ドン引きする」
↑せっかく喜び指数を上げても「ドン引き」されては台無しだ。
あ~もう次!
もうシンプルにいこう
『じゃお姉さん頑張って!』
『バイバイ~』
↑こんな感じで軽くフランクな感じで。
労い感は少し弱いが、
褒めてくれた人がフランクに
『頑張って!』『バイバイ~』と
言葉を残して行ってくれたら
お姉さんも『はい!ありがとうございます❤』と
素直に喜んでくれるはず。
↑去る後ろ姿を見て『胸キュン』してるかも…。
お姉さんがせっかく差し出して来てくれたティッシュ。
ウザがったり適当にあしらう様な扱いはせずに、
僅かながらでも「ありがとう」の気持ちを持って受け取ってあげたい。
ではまた!