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12月20日『青き瞳と異国の蓮 いわく、大坂唐物屋に呪いあり』発売されます


「青き瞳と異国の蓮~いわく、大坂唐物屋に呪いあり」(ことのは文庫)

舞台は江戸時代・大坂。唐物屋を営む異色バディが「呪い」や「いわくつき」について探求し、「魂の在り方」を問う歴史ファンタジー!

江戸時代・大坂。
天下の台所と呼ばれた町の一角には、呪われている物や、いわくつきの物を扱う唐物屋・祝久屋蓬莱堂(いわくやほうらいどう)があった。

唐物屋を営むのは、「あの世から帰ってきた」という噂の青い目を持つ若き店主・璃兵衛(りへえ)と、エジプトから来た記憶の欠けた青年・レン。
ふたりは店に持ち込まれるいわくつきの相談を、鋭い観察眼と異国の力で探求し、解決していく――。

運命をともにする“一蓮托生バディ”が物に込められた想いを追うため、魂をも駆け抜ける歴史ファンタジー!

ことのは文庫 作品紹介ページより引用

小説投稿サイトに掲載しています「青い目の店主いわく~祝久屋蓬莱堂繁盛記~」が、ことのは文庫様より「青き瞳と異国の蓮~いわく、大坂唐物屋に呪いあり」と12月20日に発売されることになりました。

Amazon楽天ブックスe-hon紀伊国屋書店などで予約が開始されていますので、よろしければご予約をお願いいたします。

表紙はさくらもち様が描いて下さいました。
美しい青とふたりの表情がとても素敵です!
読み終えたあとに、ぜひもう一度じっくりと表紙をみていただきたいです。
素敵な表紙をありがとうございます。

舞台は江戸時代の大坂。
いわくつきのものを扱う唐物屋の若き店主・璃兵衛(りへえ)とエジプトから来た青年・レンのふたりが「いわくつきのものに関する謎」や、そこに込められた「想い」を追う歴史ファンタジーです。

小説投稿サイトで作品を読んで下さった皆様、評価や感想を下さった皆様のおかげで、こうして一冊の本としてお届けさせていただけることになりました。本当にありがとうございます。

投稿作を加筆修正し、書籍化にあたり新しい話を執筆しましたのでサイトに掲載している作品を読んで下さった皆様にも楽しんでいただける一冊になっています。よければ、ぜひ書籍でもふたりの活躍をお楽しみいただければ嬉しいです。

また関西協力店舗限定で『青き瞳と異国の蓮 いわく、大坂唐物屋に呪いあり』に特典ポストカードをつけていただけることになりました!

協力店舗様はこちらのURLからご確認いただけます。

私自身が特典付きの本を買うためにちょっと遠くの本屋まで行っていたタイプなので、自分の本に特典を付けていただけてすごく嬉しいです!ありがとうございます。

協力店舗様が近くにある方は、ぜひ関西協力店舗様でご購入いただければ!


投稿時代から「歴史ファンタジーを出すこと」が目標・憧れのひとつでもありました。それが叶ったこと・叶えていただいたことを、とても嬉しく思います。

また今回、小声書房様で『青き瞳と異国の蓮 いわく、大坂唐物屋に呪いあり』のサイン本を作らせていただきました。
このような形でサイン本を作らせていただくのは初めてで、とても素敵な経験をさせていただきました。
サイン本をご予約下さった皆様、そしてサイン本を作る機会を下さった小声書房様、本当にありがとうございます。

魂の在り処を問う歴史ファンタジー「青き瞳と異国の蓮~いわく、大坂唐物屋に呪いあり」は、ことのは文庫様より12月20日発売です。

一蓮托生バディーのふたりをどうぞよろしくお願いいたします。


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