人生のピーク

明日はパソコンを返却するために会社に行く予定なので、在宅勤務後にランするいつものコースは今日が最後。

ボールおじさん。路上で水を売るのはわかるのですが、ボールまで売るとは😆、と、当時ネタで登場すること二度三度。ここを通る度、おじさんは私に声を掛けてくれました。

今日、お別れの挨拶をして、一緒に写真を撮ってもらいました。ボールおじさん、さよなら😭。おじさんって、実は私と歳は変わらない、むしろ若いのかも😆。

さらにはちびっ子。

そして、路上のお店のおばちゃんたち。日本に帰るって言ったら、I miss youって😭。

写真には収めていませんが、さよならの挨拶とともに路上の4人のおばちゃんから水を買って、今日のランの後半は4本の750mlの水をリュックに背負って走ってました😆。

その昔、日本ではお隣の家に醤油を借りるなんてこともあるくらい、人と人との繋がりがあったと思います。経済が発展するとそういう人と人との繋がりが希薄化するのでしょうか。このガーナにおいて、人々のフレンドリーさには本当に心が和みました。

さて、ありがたいことに、日本人の友達の方々に先週末から送別の場を設けて頂いています。昨晩は、30代前後の若者たちと飲みました。

会話の中で、人生のピークはいつでしたか？という質問がありました。照れ隠しで半分冗談っぽく、でも半分は本気で、「人生右肩上がり、今が一番いい」と答えました。

おー、という声とともに、「模範解答」との反応(笑)。

一昨年より去年、去年より今年、割とマジメに😆、”今が”一番いいと思います。というより、今が一番良くなるように、今出来ることを自分なりにしているというところです。その時はツラいことでも、No pain no gain、将来の糧と思えばツラいことではない、というところでしょう。