入社して1年とは思えない経験が出来たお話
こんにちは!スタートプログラミングの河村です。
今回は、スタートプログラミングに入社してからの1年間を振り返りながら、仕事の魅力ややりがいについてお伝え出来たらと思います。
入社前
入社前は3年間ほど、営業マンとして働いていました。
3年目を迎えた頃、新型コロナウイルスが流行し始めたことがきっかけで、「もし会社が倒産してしまったら、何のスキルもない僕は生きていけるのか・・・」と考え、そこから少しずつ独学でプログラミングの学習を始めました。
その時はぼんやりと転職を考えていたのですが、スタートプログラミングのスタッフ募集の記事を見た時「ここしかない!」と直感で感じ、すぐに応募したのを今でも覚えています。
入社1ヶ月目(9月)
1ヶ月目から、たくさんのことに挑戦させていただきました。
具体的には、
・教室長がおこなっている業務の引き継ぎ
・実際に授業に入り、プログラミングの指導
・コンテストに向けての作戦会議
など、どんなタスクにも挑戦する機会を与えていただきました。
学歴やスキルに関係なく、やる気や意欲があれば挑戦できる環境は、とても刺激的でやりがいがあります。
入社1ヶ月目からたくさんのことに関わることができるので、「自分はもうこの会社の一員なんだ!」という自覚もすぐに生まれました。
こういった環境はなかなかないと思うので、さまざまなことにチャレンジしたい方にはとてもおすすめです。
入社2ヶ月目〜3ヶ月目(10月・11月)
生徒には、授業以外にもプログラミング検定やコンテストなどに挑戦してもらっているのですが、10月・11月開催の検定とコンテストの責任者に任命されました。
具体的には、
・検定の準備
・検定生徒の進捗管理
・全員合格に向けての対策
・コンテストの応募や当日の運営
などをおこないました。
責任を全部背負うという意味の責任者ではなく、「全力でサポートするから、目標達成のために思うようにやってみていいよ!」という姿勢で見守っていただき、積極的に行動することができました。
入社4ヶ月目(12月)
入社4ヶ月目にして、出汐校の教室長に任命していただき、80人規模の教室の運営を任せていただきました。
責任やプレッシャー以上に、いろいろな業務に携わることのできる楽しさややりがいを感じました。
自分の成長が教室の成長に繋がり、教室の成長が自分の成長にも繋がるので、毎日やりがいしかありません。
入社5ヶ月目〜1年(1月〜9月)
教室長になって以降、より新しいことに挑戦していきました。
中でも、一番大変だったことは「サマーキャンプの企画・実施」です。
過去実施したことがないため、本当に一から企画をしていくのですが、イベントの企画・運営の知識や経験が全くないためとても大変でした。
しかし、周りのスタッフが最初から最後まで支えてくれたおかげで、無事開催をすることができました。
少人数だからこそ、自分の意見が言いやすく、周りの意見も聞きやすいという環境がとてもありがたかったです。
また、「全員で取り組み、全員でやり切る!」という雰囲気が常にあるので、最後まで諦めずにやり切ることのできる環境です。
最後に
入社してからの1年間、本当に数々の業務に携わらせていただきました。
ただ言われたことをやるのではなく、「自分で考えて行動できる」環境なので、楽しくやりがいを持って仕事をすることができます。
これからも、自分自身も会社もどんどん成長していけるように頑張ります!