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忘れてはいけない「アイキャッチ」の大切さ

「ホームページの滞在率が悪い…。」や「チラシを読んでもらえない」などなど、コンテンツの内容を注視してもらえないことへの悩みは尽きることがありません。

こうおっしゃるある方(飲食店経営)のWebサイトを一緒に拝見したのですが、キレイなんですがページの中に人が一人もいないんです。

料理はおいしそうに写真が切り替わっていくのですが、いかんせん人がいない。

そこで、簡単に手直しのご提案。


キーワードは「アイキャッチ」

「アイキャッチ」をキーワードにすると、かなり簡単に効果改善が狙えるんです。しかも結構実証済み。そもそも「アイキャッチ」は昔々からの広告デザインの定番手法。あとは盛り込み方を考えればいい。

ホームページでもチラシでも販促ツールには、こちらを向いた人を入れると視認率が高まるので、入れてみます。そう、ただ人を入れるだけではないんです。

人がいないから、ひとけ(人気)が無い。字のとおり人気(にんき)も無くなってしまってるんです。

さらにその「ひとけ」の力を高めるのが「アイキャッチ」です。


本能だから何にでも効果がある

そもそも人間は狩猟動物。
本能が目の前にあるものの”目”を見つけにいくんです。

だからホームページでもチラシでも”人の目”は大事。
人がこちらを向いていることで目を見つけにいき自然そこを凝視するようになります。

一番わかりやすいのは電車内の広告。
電車に乗ることが目的の人の目をいかに広告に向けるか。
よく見てください。電車広告はアイキャッチ多いことに気づきます。


画像で手直しできるのが簡単でいい

だから、簡単手直しができるんです。
ホームページでもチラシでも販促ツールには、こちらを向いた人を入れると視認率が高まるので入れてみます。
視認率がたかまれば、自分のアピールしたいことも読んでくれるし、売上げもあがります。

”キレイ”と”使える”を履き間違えないことが大切なのかもしれません。

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木村博史
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