眼に見えることとみえないこと。
単に自分のことであっても、自分の眼に見えることとみえないことがあると思います。自分が他人にどう言われているかというのは、じぶんには分からないことの代表ですね (笑)。自分の眼に見えていないこと。それは恐らく存在する。何故か。第三者が見ているらしいから。そうだと聞こえてきているから。
つまり、私たちには、自分が見て知っていることがそう多いわけではなく、第三者の耳目を通してものを見聞きしているようだ。ことに、マスメディア、テレビや雑誌、新聞、・・・ですね、それらを介して見聞きすることがかなり多いと思う。江戸時代(?)との違いです。となり村の五平さんが喉に餅を詰まらせて亡くなったのは、誰から聞いたのか。確かか。この村の敵か味方か。などなど。。。
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