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時差を意識する

時々、google meetやLINE、Zoomで家族会議を開催しています。
理由は娘たちがシドニーと東京に住んでいるからです。

こんにちは、サラリーマンOBの谷です。

google meetの開始時刻を17:00〜で案内していると16時過ぎに「この案内時間は日本時間?」と確認のLINEが入りました。

シドニーは時差が1時間あったことをすっかり忘れていたので案内は日本時間と追記するようにしなければと反省です。

家族が一人海外居住者でもこんなことが起こるんですね。
アメリカやヨーロッパと違ってまだ少ない時差で助かっている方です。

でも、もう一人も海外に出ていきそうなので家族会議を簡単には開催できなくなるでしょう。
アメリカのサンフランシスコに行くと時差が−16時間サマータイムで−17時間です。

そう、サマータイムというものがあって、さらにややこしくなるのです。
シドニーもサマータイムがあって+1時間ずらした計算が必要です。

じゃあ家族会議設定時間は何時がいいの?

例えば日本時間20:00で開催を計画すると
シドニーは21時
サンフランシスコは3時→これはちょっと早朝すぎる

日本時間を13:00にすると
シドニーは14:00
サンフランシスコは21:00

どうやらこの時間帯が良さそうですね。

しかし休日が前提となってしまいますので娘たちの休日予定を把握しておく必要があります。

現地との時差を意識しておかないと、ちょっとした連絡も深夜や早朝になってしまいますね。

対策は?
リビングに時差の早見表を貼り付けることにしました。

図1

これが自作のエクセル表ですが、一目瞭然でわかりやすい(自画自賛)

スマホの時計を使えば?
世界時計使えば?

こんな声が聞こえてきそうですが、この表は3箇所のそれぞれの時刻で読み取れるので、素早く確認できます。

なので、こちらの方が使い勝手が良さそうですよ。

追伸
先ほどgoogle meetで家族会議したんですが次女のアメリカ駐在は就労ビザがまだ発行されず、無くなりそうとのことでした。

かわりにイギリス、オーストラリア、台湾、シンガポールこの辺りで話がすすんでいるらしい。

せっかく作った時差表はしばらく使う予定も無くなりました。


最後まで読んでいただき、有難うございました。

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