ネット社会とリアル社会
ネット上の記事を読む機会が
あるのですが、そこで思ったことは・・・
こんにちは、サラリーマンOBのたにやんです。
・ポジティブ
・頑張る
・行動
・・・
なんだか応援団みたい。
お悩み解決、お助け・・・
ひたすら応援している。
行動しろ、インプットしたらアウトプット・・・
同じことばかりで言い回し、言葉を変えて
書かれていて内容はどれも同じようなもの。
最終的には本人の判断に委ねられ、自己責任で
取り組み、継続できる、できない、そして
成果が出る、出ないで終わる。
それでいいのかもしれないのですが、
何かが足りない、本質がちょっと
ずれている感じが拭えません。
もちろん、誹謗中傷はあってはいけません。
僕が今のネットに違和感を覚えるのは
どのサイトもいい子になりすぎ。
読者ファーストで書くのはいいのですが、
もっと違った側面が重要視されても
いいのではないでしょうか?
g〇〇gleさん1社がルール標準となっている現状は
健全なネット社会の発達、発展に繋がらない
のではないかと考えています。
g〇〇gleさんはネット社会が成長する
段階で大きな貢献があったことは間違いありません。
でもこの先は1社が作り上げるものではなく、
リアル社会との融合を進めながらより良いものに
する仕組みづくりが必要です。
尖ったサイトが少なすぎるので結局人間社会と
同じ構図になってしまい、この先への期待感が
薄れてしまうことに危機感を覚えます。
これからネット空間でアバターが
あなたの分身として活動し始めます。
リアル社会とネット社会で二人の側面を
もち合わせて生きていく社会になります。
ネット技術の進歩と人間の適応能力、順応性能力が
逆転し始めると秩序が乱れ取り返しのつかない
社会になりそうで、ちょっと考えてしまいます。
今回は「警鐘を鳴らす」ではないですが
この先を案じて書きました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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