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2018年5月の記事一覧
Q&A (続)均等呼吸法はヨガの基本の呼吸法だと思います。でも、私には自然呼吸にみえます。通常ヨガは腹式呼吸とききますが、違いますか?
【今回の質問】
引き続き、均等呼吸法についての質問です。前回の回答文の完全呼吸法の(3)吸息で、『息を満たし終えると、お腹は伸びて下腹は引き込まられ。。。』とありますが、ヨガ式腹式呼吸はお腹を膨らませるのではなく、お腹は常に小さい状態で、吸息で背筋も伸び、吐息で引き込められたお腹がもっと小さくなるのでしょうか?
【回答】
Q&A 肩立ちのポーズの禁忌事項についての質問です。 緑内障、糖尿病、極度の近視の方はどうして網膜剥離の危険性があるのでしょうか。血圧が高くなるということなのだと思いますが。。。
【回答】
網膜剥離は目の疾患の一つ。網膜から神経網膜がはがれることにより視力、視野を失う病気です。この病気は眼球に強い衝撃が加えられるとかかりやすいと言われ、特に格闘技などで頭部を強打すると網膜剥離の危険性が高まります。ボクシング、相撲の張り手、また、野球やテニスなどの球技でも、小さく硬いボールが眼球に当たるケースが稀にあり罹患する場合があるようです。
1年前に、膝の手術をしました。膝をつくポーズなど、膝への負担を軽くするために低反発の座布団を敷いて練習しています。このやり方でも大丈夫でしょうか?
膝の手術後、一年の経過ということですが、膝をつくポーズで現在痛みを感じる事はあるのでしょうか?痛みがあるようならば、無理をせずに現在お使いの座布団を使って練習してください。
両膝をついて行う猫のポーズなどでは両膝の高さが同じになるように、片膝だけではなく、両膝をタオルやブランケット、お使いの座布団などに乗せてサポートしてください。
膝の怪我が回復されたら、徐々に膝の関節周りの筋肉を柔らかくして