仕事が出来るデザイナーに共通する特徴
みなさんの近くには「この人仕事できるな」って人はいますか?
今回は私が日々の業務で気付いた「仕事が出来るデザイナーの特徴」を挙げていこうと思います。
提案に自信を持っている
これは当たり前中の当たり前ですね。
自信が無い人から提案されたデザインが良く見られる訳がありません。
論理的にデザインの意味を説明出来る
なぜそのデザインなのかを説明できなければ良いか悪いかの判断もできません。きちんと説明できるようにデザインしていきましょう。
第三者の意見をどんどん聞く
提案の精度を上げたければ信頼できる人に意見を聞くべきです。
その意見を取り入れるか入れないかは自分で判断しましょう。
常に新しい情報を取り入れる
デザインには流行があります。流行に乗れば良いという訳ではないですが、最新を捉えながら自分らしさを出していくことが重要です。
提案に対する質問にうまく返せる
なんでそうなの?と聞かれた時に返せる準備をしておきましょう。「しっかりと考えられてるな」と思わせるには重要なポイントです。
複数の視点を持つ
企画、営業、マーケティング、開発、顧客、クライアントなどそれぞれの立場の人がどう想うか考えながらデザインしていきましょう。
表現出来る幅が広い
デザイナーはアーティストではないのでクライアントや顧客に合った提案をしなければなりません。「こんな感じで」と言われた時に描けるよに幅を持ちましょう。
作業時間の見積もりが正確に出来る
経験則による部分が大きいですが、自分の「これくらいだったらこれくらいできるな」という感覚を持っておきましょう。
スケジュールを正確に立てられる
長期のプロジェクトでも可能であれば、週単位でマイルストーンを引いてスケジュールを立てるよう意識しましょう。
80%で割り切りれる
次から次へと来る新規の業務に対応するには、100%を目指すのではなく80%をコンスタントに出していく事が重要です。
誰とでも雑談が出来る
部門間や会社間の話し合いを上手く進めるために会議前のアイスブレイクは非常に重要です。話のネタをいくつか持っておきましょう。
仕事中も遊べる
仕事中は常にパソコンに向かっているより、時々息抜きをして右脳に刺激を与えてクリエイティブパワーをあげましょう。
ソフトのスキルが高い
当たり前のことですね。業務に欠かせないPhotoshopやIllustrator などの技術は日々磨いていきましょう。
インプットしに外に出る
ググれば何でも検索出来る時代だからこそ、その場でしか得られないモノに価値があります。展示やイベントに積極的に参加しましょう。
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