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マネージャーとして思ったこと

最近お菓子作りを趣味と言えるようになりました、2年マネージャーの中土居真子です。
ブログは初めてです。まさか大学生になって自分がブログを書く日が来るとは夢にも思っていませんでした。今の素直な気持ちを表せたらいいなと思います。

約2年間マネージャーを務めて、成長したことというと「社会人としての付き合い方を身につけられたこと」だと思います。先輩や監督など自分の年齢に近い方と接する事ももちろんありますが、公式戦などに携わる役員、職員の方と関わる事も多いです。様々な年代の方と接する機会があります。1人の社会人として関わる上での態度や、礼儀などを学びました。また、事務的な連絡や相談、手続きをする際に、メールも度々使用します。一年生の時はメールの書き方が分からず、毎回のようにネットで調べてこれでいいのかと悩んだ記憶があります。いまではスラスラと書けるようになりました。もしマネージャーになっていなければこれらは身についていなかったと思います。

マネージャーの立場として約二年間チームを支えてきたつもりではあります。今回ブログを書くにあたって改めてマネージャーって、正直何だろうと思いました。周りの友達から「マネージャーっていわばボランティアでしょ、よく続けられるね、飽きない??」と言われる事もしばしば。たしかにマネージャーの仕事の大半はそうだといえます。しかし、選手がピッチでプレーしている姿を外で見ながらハラハラしたり、一喜一憂したり、プレーに驚いたりと試合を見ている時が一番楽しいです。勝った後の気分は最高で、自分がプレーしていないのに不思議です。選手は夢中になれるその試合の場で活躍して勝つために、日々バイトや大学の講義がある中、キツイ練習を耐え、乗り越えています。「よくそんな練習メニューに耐えられるな。」、「バイトや講義後に練習するのしんどいだろうな」「こんな暑い中で倒れるんじゃないか。」このように思ったこともあります。マネージャーはそれをそばで見ながら、事務作業や会計、雑務を引き受けて、選手が集中して練習できるような環境を作る。選手もマネージャーも目指すところは「勝利」であってチームで同じ方向を見て成長したい。そのような思いがマネージャー生活の根底にあるのかなと思ったりします。

長い春休みが終わったら、いよいよ新入生(02)が入ってきます。選手ももちろんですが、マネージャーも勧誘したいです。毎年マネージ ャー不足問題が発生するので、なんとか力を入れたいところですが、なかなか難しいですね。どうすればいいのか。。マネージャーの魅力や楽しさは言葉だけで伝えるのはとても難しいので、やはり一回練習に来てもらうのが1番いいと思います。練習で選手のプレーを間近で見てもらい、楽しくお話したいですね。フットサル部の雰囲気を感じてもらえると思います。後輩マネージャーと共に考えていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。次は後輩マネージャー福島安悠花です。お楽しみに。


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