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何をすべきか 西ひなた
初めまして。
現在長期帰省しています、1年マネージャーの西ひなたです。
他のマネージャーさん達の「こっちは気にせんでいいから、ゆっくり帰っておいで」という優しい言葉に甘えて久しぶりの実家を堪能しています。
とはいえ、新型コロナウイルスで休校になり、暇を持て余している下の子3人の御守として母に召喚されたわけですが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
時期も時期ですので、不要な外出は控えるよう必死な世間を心配しつつ、先日、人の少ない遊園地を遊び尽くしてきました。楽しかったです。
長い余談失礼しました。
終始このような拙い文書が続きますので、気軽に流し見していただけると幸いです。
さて、本題ですが、
今回のテーマ「入部して成長したこととこれから」
について自分なりに考えていました。
しかし、まだ入部して日が浅いため、明確にこれといったことがなく、何を書けばいいのか頭を抱えていました。
そこで、ここでは入部してから生まれた「心情の変化」について書こうと思います。
入学当初、私はフットサルはもちろん、部活にすら入るつもりもありませんでした。
また、マネージャーの経験もなく、自分が選手を支える立場になることは頭にもなかったというのが正直なところです。
そんな私が入部するきっかけになったのは、1人の部員から1年マネージャーがいなくて困ってると聞いたことでした。
当時、サークルとバイトに慣れてきて、一人暮らしにも余裕が出来始めたところだったので、友達を見学に誘いそのままの流れで入部しました。
決め手となったのは、新しいことにチャレンジしてみようという好奇心です。
知識、経験共に0からのスタートで不安したが、時に優しく時に厳しく、フットサルに対してアツい部員達の姿が、みんなの熱量に応えられるよう頑張らなくてはと自分を奮起させてくれました。
最初の頃は、チームの雰囲気に慣れようと必死でした。そこから、チームのみんなとの時間を重ねるにつれ、部員一人ひとりを理解できるようになりたい、と思うようになりました。
自分を理解してくれる。その存在は、誰にとっても心の拠り所となるのではないでしょうか。
みんなが安心してフットサルに打ち込める、そんな部を築き続けることができるよう、これからもより一層尽力します。
まだまだ不甲斐ないマネージャーですが、周りから頼って貰えるよう、まずは積極性と行動力を身につけたいです。
最後に、新入生に向けて。
フットサル部またはマネージャーに興味がある人はもちろん、部活やサークルに入ろうか迷っている人や、大学で特に何をしたいか決めていない人、マネージャー経験がない人も是非、フットサル部に足を進めてください。
入学後は大学生活に慣れるのでいっぱいいっぱいだと思います。
この部には、慣れない環境の中勉強も部活もこなしてきた先輩がたくさんいるので、話を聞きに来てくれるだけでも大歓迎です!
来週は、広島大学体育会フットサル部OBの千歳吾郎さんです。
よろしくお願いします!