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復帰を目指して #41 山根一眞

はい、こんにちは。今回ブログを担当させていただく、島根県出身広大1年生の山根一眞です。

初めてのブログなので緊張していますが、是非最後まで読んでいただければと思います。

最初に自己紹介をさせていただきます。

出身は鳥取県と間違えられがちな島根県です。田舎でのんびりと生活してきました。サッカーを始めたのは小学3年生の時でした。友達に誘われてなんとなく始めましたが、段々サッカーが好きになり、小・中・高とサッカーを続けました。高校の部活を引退してからも、サッカーへの想いは心のどこかに強くありました。

大学に入学してからフットサル部の個サルに参加し、フットサルの面白さを知り、フットサル部に入部しました。しかし、入部してすぐに怪我を負ってしまいました。左膝の半月板損傷、前十字靭帯断裂です。復帰するには1年近くかかります。正直やめようと思いました。それでも続けてこられたのは、チームメートの存在が大きいです。いつも僕を支えてくれました。本当にありがとうございました。プレーを通して恩返しできればと思います。

今回のブログのテーマは「フットサル部に入って成長したこととこれから」です。

僕はほとんどプレーしておらず、プレー面は成長していません。しかし、メンタル面は少し成長したと思います。長期間のリハビリを通して、僕は忍耐強くなったと思います。手術をしてすぐは、身の回りのことも出来なかったです。ベッドで寝たきりの状態で車椅子生活を送っていました。そんな苦しいことにも耐えてきたので、復帰してからきついことがあっても、耐えられるような気がしています。

これからについてですが、プレーヤーとして復帰しようと思っています。5月の県リーグには間に合わせたいです。この1年間、考えながらフットサルを見てきました。プレーできていない分、及ばないところはあると思いますが、この経験が役に立つはずです。

この1年間チームに迷惑ばかりかけていて、まだチームに貢献できていません。特に、5人ちょうどで臨んだ県リーグは、チームに迷惑をかけていると実感しました。あの試合を見ていた時、何もできなかった自分が惨めでした。もし怪我をしていなかったらと何度も思いました。

正直なところ、焦っています。ただでさえ1年間のハンデを負っています。みんなに追いつけるかどうかわかりません。それに加えて、復帰する頃には新1年生が入ってきます。追い越されそうで不安です。とはいえ怪我をしてしまったことは仕方ないので、大切なのは今です。今できることをするしかありません。悔しさを糧に復帰を目指してリハビリを頑張っていきます。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

来週は#39栢場晴隆です。お楽しみに。



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