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入部から1年半 #13 音野 郁朗


広島大学情報科学部2年の音野郁朗です。
今回3回目のブログを担当することになりました。

軽く自己紹介をします。
出身は大阪府で18年同じ場所で過ごしてきました。なんで広島大学を受験しようと思ったかというと一人暮らしがしたかったからです。もちろん、それだけではないですが大きな理由の1つです。「親に世話されたくない」、そんな思いを中学からずっと持ち続けていました。

もう一人暮らしをして1年半くらい経ちます。普段過ごしていて家族のことを考えることはあんまりなくなりました。わからないけど、精神的には一人で暮らしていけるまで成長したんだと思います。でも実際には仕送りは貰っているし離れたところから親に世話されています。本当の意味で自立するなんてまだまだです。

そろそろ部活の話をします。
僕は大学に来て部活をしようなんて最初は全く思ってませんでした。入学式の次の日にフットサル部の体験会があって、そこにたまたま参加したのがきっかけです。ボールを蹴るのが久々で楽しかったんです。もう大学はフットサルをしようと、部活も楽しそうだなと思い、他のサークルとか何も考えずフットサル部に入りました。

最近になって考えることは大学で部活をする事で人として成長できるのかなということです。これは先輩が言ってたというのもあるし、他の大学の部活のブログを読んだりして思いました。ある時、僕は「郁朗は変わった」と言われたことがあります。それを言われた時は全然なんのことかわからなかったのですが思い返してみると1年の時の僕と2年の時の僕は確かに変わっていると自分でも実感できます。それが成長したと言うのかはわかりません。きっと成長したと確信できるのはもっともっと先の話、社会人になってからなんだと思います。その時に本当に部活に入ってよかったかがわかるのかなとか考えてます。

なんとなくで入ったフットサル部でここまで楽しく続けてこれて、また自分の人としての伸び代も感じることができること、それだけでもフットサル部を選んだ自分の直感は合っていたのだなぁと思います。これも仲良くしてくれる先輩方、同期のみんな、後輩達がいてくれるおかげです。ありがたいです。

話は変わりますが、実際ブログを書こうとすると色々気づきます。まず全然文章を書けないこと。なんかちょっと知的な表現とか使いたいのに全く頭には浮かばなかったり、頭でぼんやり思っていることを言葉にできないんです。ちょっと悔しいんで次書くときまでには文章力鍛えときます。

書くことなくなったんでこの辺にしときます。まとまりのない文章ですいません。

来週は#47伊達 春人がお届けします。
きっと素晴らしい文章を書いてくれると思います。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

次回も是非読んでください。


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