私に起きた奇跡
こんにちは、こんな個人的な日記のような文章ですが、読んでくださってありがとうございます。
見えない世界のことを少しお話しましたが、私に起こった大転換は、永代先祖供養がなかったらこのような神様の世界を生かしてもらえるなんてなかったので、ここに記しておきます
不思議な私に起こった出来ごと
これまでの人生で、本気で平凡という言葉しかない生き方でした。
当たり前にできなかったことは、結婚と子供を持たなかったことくらいでしょうか。
3年前に両親を亡くしてからが意識の変化のはじまり。
お葬式はコロナ禍でした。だからとても小さな家族だけのものでした。
いわゆる普通に葬儀場を借りて一通りの手順に沿い、檀家だったので昔からのお寺さんにしてもらいました。
この一連の葬儀の形に無機質な感情がありました。
私は両親との縁が深く、そのこともあり結婚に対するものに躊躇していたのですが、亡くなった母の姿に、何かわからないのですが人ってやっぱり死んでも、いまだ母に対する思いはずっと続いている、ということです。
湯灌されたときは本当に涙が止まらず、私がずっと母に対してしてきたことを、最後の最後は他人に任せて自分の手でしてあげないことにも悲しみがありました。
あと、お葬式に対する不甲斐なさ、というのでしょうか。
兄に任せっぱなしにしていました。
こんな小さな葬式で、本当に成仏できているのだろうか。。
そんな申し訳なさがありました。
初めて一番近い肉親を亡くしたことでいろんな感情が湧いてきました。
人は必ず死にますよね。
でも、その向こう側 彼岸を仏教では極楽浄土と話してくださいますが、
ほんとにいけるの?そんなところがあるの?みんないってるの?
わからなことだらけで、わたしはとにかく疑問だったのです。
両親を亡くしてからそんな漠然とした疑問を時々思い出しては仏壇に手を合わせる日々。
ある時SNSで「永代先祖供養」という言葉が目につきました。
なくなったあとの見えない世界を知っているようでした。
ご供養されているか否かは、この神様の光がお体に入った恩師の神通力でのみ、自分の命の直径のご先祖様の繋がりすべてご供養されるとのことでした
にわかに信じがたいことではありましたが、とにかく話を聞いてみないとわからないので、連絡をしてみました。
その方の発信力がすごくてとても引き込まれたのです。
そしてすぐに恩師の第一弟子のゆりさんと話ができてた。。
そのゆりさんは今となっては神様に選ばれた尊いお人であるとはっきりと言えます。
神様、というといろんな神様がいると思われそうですが、
見えない世界の中で一番自分の身近にいらっしゃるのがご先祖様です。
そのずっとずっと先には恩師がおられ、その向こうには光の集合体であられる神がおられる。
見えない世界にはきっちとした階層があり、法則があり、ルールがあるようです。
この世の中の見える形として現れたお金=紙=神様
このことも初めて知ったのは一年前です。
私には両親からもらった遺産があって、それを何かご先祖様のために使いたいという思いがありました。
どこから聞いたか忘れましたが遺産を溜め込んだり、欲を出したりすると身を滅ぼす。そんなことだったり、
自分に与えられたお金を使って、感謝を表すことで子孫繁栄にも繋がると。
私には子供はいないけど、家系の存続につながればいいとなんとなく思っていたのです。
自分のこの先を考えれば、独り身で老後も心配になるであろうけど、まだ先の話だし。
田舎暮らしにあこがれてたせいもあり、近くの県に引っ越したい希望もありました。
実際、長い付き合いの彼と田舎暮らしをしようという話をずっとしていました。(ただ、これには複雑な事情が多くあり一筋縄に行かなかった。)
恩師はの第一声は、実家を私の名義にすること。その彼氏と別れること。
恩師のおしゃることを即実行しないとだめだと、ゆりさんに言われてましたが、その時は、いきなりそんなこと言われてもできないよ~って感じでした。
ただ、父方のお墓参りに30年ぶりに行けたり、姪っ子に赤ちゃんが出来たり、甥っ子が結婚決まったりと、非常にお目出たいことが起こりました。
そんな中、ご先祖様は降りてこられた。
ものすごい怒って、ものすごく怖くて、ほぼ毎日の、日に2度も来られる時もあったくらいに・・。
それは、ずっと付き合っていた彼と別れず、いまだに付き合い続けていたこと。
わたしの本当にダメなところ。
優しすぎるが相手のためになってない。自分を貶めている
自業自得の因果応報をしている
お金の使い方でご先祖様を冒涜している。。
ものすごく怖くて。見放すとまで言われてしまった、ここまでの状況を本当に酷く怒らせていたことをようやく理解した。
ご先祖様はそれを解らせてくれたのです。。
こんなに恐ろしい思いは二度としたくない。それくらいに、私の中でもうだめだ!と決断したのです。別れる。
それしかありませんでした。
そして、今があります。
そのすぐ後に、私は引っ越してまったく知らない土地の、田舎暮らしをしています
一人で純和風の大邸宅に住まうことになりました。
この文章を書いている場所、私が理想とした和風な家の縁側で、
日向ぼっこして、温かい日差しと涼しい秋風が入るこの季節の爽やかさを満喫しています。
こうしてようやく半年が経ち、恩師のおっしゃることには即行動しゆりさんの手となり足となり、仲間の役に立つような毎日をすごさせて頂いてます。
私に起きた、平凡な私の人生が一気に変わり、奇跡が起きた事実。
そして、今はこの奇跡がご先祖様によってなされたということを日々感謝して過ごしています。
神ごとに生きるということ。
まさかの展開にこれまでの私を知る人たちからは距離を置くようになりましたが、
自分が本当に望んでいた魂の喜ぶほうに、生きなおしができたのだと思っています。
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