令和もnote続けます。
おはようございます!
超、ひさしぶりな投稿。でも、令和もnote続けます。化石みたいな投稿見てくれるあなた、ありがとう。
10歳の娘は、「令和の瞬間をまたぐんだ!」と5分前に猫のようにぐにゃぐにゃになって、眠気を堪えながら、なんとか0時を迎えました。
家族3人でTVの前に座って。news zeroを見ながら迎えた令和。
なんだか、大晦日みたいだな、という印象の平成の最終日。
天皇陛下の退位。
国の象徴とされる方が、自分の意志で終わりを決めること、歴史を振り返るとき、とてもとても大きな出来事になるんだと思います。
私は天皇陛下をTVで拝見することしかなかったけれど、親しみやすさや優しさが、画面から伝わってきました。
想像を絶するような大変なことを飲み込んでいて、あんなに穏やかなお顔になれるんだなあ。いや、逆かもしれない。
「すごいことやってるなあ。大変だなあ。」って人ほど、穏やかな顔だ。
平成は、私にとっては、青春がギュっと詰まった缶詰のような時代だ。
中学生で昭和から平成になった。そのときは、そうなるしかなかったのだから、なんとも思わなかった。元号が変わっても、生活は変わらない。
あいかわらず、切実に「何かをやらざるを得ない」というかっこいいことは起きておらず、中途半端な日々。
でも、縁にも人にも恵まれていて、楽しい日々を送っています。仕事も楽しいし、ピアノが習いたいなあ、と思ってたら、たまたま出会った人がピアノの先生で、「うちにお茶においでよ」と誘ってくれたりするんです。
続くかはわからないけど(笑)私はこういう縁に恵まれてるから、ずっと「切実にやってしまう」ことにいつか出会うかもしれません。
出会わないかもしれません。
いつもどこにも所属していない感を持ちながら、何も極めることもなく、
ふわふわと漂っているかもしれません。
でも、くらげみたいにふわふわして、行きたい方へ、自由にあっちこっちと行けるのはいいことなのかも。たまにビビビっと感電させたりして。
そんなことを思った令和1日です。
みなさんも良い令和を!