【非公式】新潟オフ会・自作自演PR・ 新潟・撮りあるき【番外/お土産編】
一か月後に迫って参りました【非公式】新潟オフ会。
https://note.mu/hiroco_s/n/n131ed1b1dd56
まだ席はございます(*^^*)
前回の中越コメレス編は、次回に送らせて頂き、今回は自作自演PRとして
【番外/お土産編】を書きました。
書ききれない程たくさんのお土産の中から、今回はオフ会会場の「新潟市内で買える」「地元民も買う」お土産を中心にご紹介いたします。
まず最初は、新潟土産と言えば、というくらいスタンダードな「笹団子」。
笹の端を切ってあるのが、こしあん。そのままなのが、粒あん。
食べる時には厳格な作法があり、写真のようにバナナ剥きが正統派。
これは田植えなどの農作業の合間に、手についた泥を落とさず食べられるという合理性。
食べ終わった後は縛ってあった井草で巻く。この一連の作法を守らない場合は、新潟のオバチャンから鋭い突っ込みを受ける。
続いては「ルマンドアイス」。ブルボンのヒット商品。
現在は新潟・北陸・山梨・長野・宮崎・鹿児島・沖縄で販売中。
高い!思ったまんま!一度食べればもういい!などなど言われる事もあるが、おススメ。新潟駅内でウエルカムアイスとして流行中。
今回は手タレも依頼し、チカラを入れて推してみた。
喉が渇いた時にホッとする一杯「ゆかり」。米でできたあられを柚子の香りの砂糖でくるんだ、金平糖のようなお菓子。
そのまま食べると微かにモチっとする食感だが、おススメはお湯を注いで。ふんわり香る柚子と優しい甘さに癒される。
甘い者ばかりではなく、辛味の一品「かんずり」。妙高市を産地とする唐辛子を雪に晒し、塩・柚子・麹を加えて3年寝かしたまろやかな辛味が、おでん・鍋物・焼肉・ラーメンなど、幅広く使える。
新潟もかまぼこの歴史が古い。
80年前から続く竹徳かまぼこの「煮タマゴしんじょう」。ふわっとした揚げかまぼこの中に、半熟の煮タマゴがまるっとひとつ入っている。
先ほどの「かんずり」を付けても。
新潟は枝豆の産地としても有名。
黒鳥茶豆などは高級枝豆として贈答品になるが、一般家庭ではザルや丼に茹で立てを入れてテーブルに載る。新潟人は枝豆を食べる速さがトンデモナイという。
枝豆をあんにした餅菓子。
枝豆を使った米菓やクッキーなども数多くある。
三条の金物。
3千円~5千円ほどの小ぶりな包丁などが、お土産としてよく出るとの事。
燕の洋食器。
スコップや工具をモチーフにしたものもあって面白い。
北限の茶どころ村上の日本茶。あまり多くは栽培していないため全国に流通していない銘柄もある。
ゆっくり淹れたお茶。香りが良く渋みが少ない。
甘く炊いた胡桃が入った太巻き。新潟では珍しく無い。
右上の艶のある具が胡桃。もっと粗挽きのものもある。
新潟の米菓といえば「亀田製菓」。
50年以上前から販売されている新潟限定の「サラダホープ」。売れすぎて販売を中断したところ、似せた商品に先を越され全国展開できなかったため新潟限定になった、という商品。カレー風味、えび風味などがある。
米菓でご紹介したいものがこちら、大阪屋の「雪国あられ」。
サクサク軽いあられの中に塩豆と昆布が混ざっている。
東京に就職した叔父が「新潟のお土産にはコレ。」と、帰省する度に買って帰った40年前の記憶。
まだまだご紹介したいお土産はたくさんあるのですが、今回はここまでに。
ご紹介したモノは新潟駅のお土産コーナーでほとんど購入できます。
新潟オフ会の0次会会場「ぽんしゅ館」でも販売されています。
新潟オフ会・自作自演PRにお付き合いくださり、ありがとうございました(^^)