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本日の経済ニュース

日経新聞

スカイマーク、「規模20倍」ANA・JALに勝てる領域拡大

国内航空業界でANAとJALに次ぐ3位はスカイマーク。 2023年度の国内輸送人員は約794万人で、全体の7%以上。 スカイマークは、手頃な価格とサービスを提供する中間のような立場にあり、過去の経営中断を踏まえ、規模拡大よりも得意分野の強化に注力。

スカイマーク(9204)
株価駄々下がり。670円ほど。下値を掘っているので買い時が不明。

グロース株に投資妙味 大型株から資金シフトの動き

8月の暴落後、中小型株のグロース株に資金が集まる動きが出ている。

ただ目先は、配当金狙いの高配当バリュー株や防衛関連株に資金が。
このニュースは、グロス推しの勢力による記事か?

中国金融緩和 ついに「バズーカ」市場支援策も

中国は金融緩和とリバースレポを実行したようだが、深刻な国内経済に対する根本的な解決にはなっていないと思います。
目先は、金融緩和による株高に。

Bloomberg

11月の米利下げ観測強まる、大幅な追加緩和の確率は五分五分

FOMCまでは、
・利下げが行われるのか。
・利下げ幅は何bpなのか。
この2つは、ひたすら報道されるでしょう。
つまりこれはギャンブルです。個人投資家は、傍観が吉。

日本株は機械や半導体関連高い、金利低下で金融株は下落-指数小動き

こんな理由は所詮、後付けの理由でしかなく、結局株は需給で動いていると思います。
買われ過ぎたら売られ、売られ過ぎたら買われます。

バークシャー、BofA株1230億円相当を追加売却-保有比率10.5%

バフェットが今年4回も大幅に売りましたね。
理由は、これまで4回とも書かれていないが、私は理解できます。
結局、バイデンは選挙対策で株価を下げたくなかったので、インフレ対策で金利は上げるも、市場にジャブついた資金の回収には積極的に行いませんでした。その金余りのせいで、インフレは長引き、さらにあらゆるリスク資産に資金が流れバブル状態になりました。
このバブルはいつかは破裂すると私は読んでいます。
それが いつなのか警戒しながら予想しております。


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