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本日の経済ニュース

日経

🇺🇸港湾 大規模スト

港湾労働者がストライキに入り、アメリカ東海岸とメキシコ湾沿いの主要港が1977年以来初めて閉鎖されました。このストライキは米国の貿易量の約半分に影響を与え、コンテナ貨物や自動車輸送が停止しています。ストが長引けば経済的損失は1日あたり約5500億円に達する可能性があり、米経済に大きな打撃を与える恐れがあります。この混乱は政治的にも影響を及ぼし、供給チェーンに大きな支障をきたしています。

海運や商品が停滞することで、供給が一時的に減少し、需要が高まる場合、価格の上昇を引き起こす可能性があります。特に輸入品や自動車のような供給制約の影響を受けやすい商品は、価格上昇が起こりやすく、それが一部の関連企業にとっては短期的に収益増加となり、株価にプラスに働く可能性も考えられます。ただし、長期化すれば逆にコスト増や供給不足による悪影響も懸念されます。

日経平均一時700円安 中東情勢緊迫でリスク回避の売り

これは後付けの理由ですね。
もうこれくらいの中東やウクライナ戦争の内容じゃ影響は薄い。

INPEX、株価が大幅続伸 中東情勢緊迫化で原油高

中東は世界の主要な原油産出地域の一つであり、そこでの紛争や不安定な状況は、原油の供給に支障をきたす恐れがあるため、原油価格が上昇しやすい。
他にも、石油資源開発・エネオス・コスモHD・出光

Bloomberg

日本の対外投資、国内環流に向けじわり胎動-インド経済上回る630兆円

日本の投資家は、長い間海外に投資してきましたが、最近その意欲が薄れてきています。現在、日本の対外投資額(海外への投資)は約630兆円もあります。もし日本の投資家がこれらの資産を売って、そのお金を日本に戻すようなことがあれば、世界経済にも大きな影響を与えるでしょう。今、日本と他国の金利差が縮まっているため、投資家は海外よりも日本に投資した方が良いと考え始めています。この結果、少しずつ日本にお金が戻ってきている状況です。ただし、急に大きく動くわけではなく、ゆっくりと進んでいます。専門家によると、この流れは今後5〜10年続く「メガトレンド」になる可能性が高いとのことです。

アップル新型iPhone SEとiPad、来年早期リリース準備
-生成AI機能も

私はこのSEを買う予定!!
Appleが来年、低価格の「iPhone SE」と新しい「iPad Air」を発表する予定!新しいiPhone SEはiPhone 14みたいな見た目になって、ホームボタンがなくなる。しかも、Appleの最新AI「Apple Intelligence」にも対応するから、今までより賢くなる予定。iPad Airも内部のスペックがアップデートされて、さらに使いやすくなるみたい。あと、11インチと13インチモデル用に新しい「Magic Keyboard」も出るらしい。Macのラインアップも刷新されて、Mac mini、MacBook Pro、iMacが年内にM4チップと「Apple Intelligence」を搭載して登場する見込み。要するに、Appleがどんどん新しいものを出して、他のメーカーに負けないように頑張ってる感じ!


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