【カンボジア回想録】日本といえば「フジヤマ・スシ・テンプラ」…ではない!?
今回はカンボジアでの出来事について。
その前に皆様、日本好きの外国人を想像してください。
「OH!ジャパン!スシ、テンプーラ、フジヤーマ!!」
とか言ってるイメージないですか?トヨタ!とかも定番ですかね。
実際カンボジアのマーケットなど歩いてみると、
「ジャパニーズ?」と通りすがりに聞かれることも。何となく上のイメージがあり、スシとかテンプラとか単語ぶつけられんのかな~とか思ってたら全く予想外の言葉が2つ飛んできました。
結構な確率で呼ばれるのはこれ。
「アジノモト!」
最初聞いた時は虚を突かれましたね。「なんで味の素?」ってなりますよね。
実は味の素グループはカンボジアに進出しており、工場もあるようです。実際には見てないですが、カンボジアの食卓には「味の素」が並んでおり、ポピュラーな存在であるとか(カンボジアのご家庭で見たことある人教えてください)。なので日本人を見るとスシテンプラと同じ感覚で「アジノモト!」と言っちゃうんでしょうね。
で、驚いたのがもう一つ。
「オカモト!」
いや岡本じゃねえし!
…これで察した方もいらっしゃるでしょうか?
意外すぎる謎の「オカモト」の正体とは?
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