2月15日 全国街道交流会議 第12回全国大会 しずおか大会から得られたもの
「過去(歴史)・現在・未来」と
沼津や近隣静岡東部地区の魅力について、1つのテーマを決めて深堀り。
そのテーマに沿った地元ならではの着地型観光・体験型観光として提供する事をはじめた我が仕事「ぬまづ歴たび」
平成31年2月15日(金)静岡市にて開催された「全国街道交流会議 第12回全国大会 しずおか大会」での基調講演で語って頂いた「デービッドアトキンソン氏の日本が観光立国になるための提言」
観光立国には4つの要素「気候」「自然」「文化」「食事」が必要であり
文化や歴史よりも「自然」を優先して売り出す。付加価値を付けて生産性を高める。インバウンド観光で必要な事。
具体的な数字を挙げてのプレゼンが、とても強烈に印象に残っています。
あれ以来、「気候」は日本の四季、そして「自然」「文化」「食事」を考えつつ、着地型観光・体験型観光をプランニングする事に心がけています。
昨日、急遽訪れた沼津御用邸記念公園に行った折にも
「自然」「文化」「食事」を感じながら、普段以上にゆっくりと
園内を散策しました。
そろそろ見頃になった梅園や、菜の花畑、金網越しではあるけれど
前に広がる駿河湾と伊豆半島の自然な景色。
富士山が観えるであろうポイントからは、富士山は残念ながら雲に隠れて
観る事はかないませんでした。
あっという間に、その後の予定時間となり、東附属邸には結局行けず仕舞。
またの機会に、ゆっくりと散策の続けます。
ぬまづ歴たび 代表:白妙博明(しろたえひろあき)
参考)
真の観光立国へ。デービッド・アトキンソン氏が日本の観光業界に投げかける3つの提言(2018.09.11)
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”日常”の何気ない風景の中に
富士山や沼津港(駿河湾)は溶け込んでいるのが沼津市の”あたりまえ”
沼津市や近隣の静岡東部地区の
”あたりまえ”のものにフォーカスした着地型観光や
体験型観光のツアーを企画、実施しております。