ぬまづ狩野川:我入道の渡し船は「まったり、のんびり、ほっこり」
数年ぶりに我が地元の
静岡県沼津市 我入道の渡し船に乗船。
我入道の渡し船とは?
始まりは江戸時代。生活に密着した狩野川の渡し船でしたが、昭和43年港大橋完成により、利用者は減少。昭和46年に一旦廃止も、 平成9年に観光用に復活し、今に至ります。
我入道ーあゆみ橋(午前、午後2回往復) 料金1回100円
なお、我入道に渡し船が停船時に沼津港側にて、備え付けの黄色い旗で合図をすると、沼津港側から乗船出来ます。
■2019年開催日
・春期運航 3月21日~5月26日(土・日曜日、祝日のみ)
・GW特別連日運航 4月26日~5月6日(毎日運航)
・夏期運航 7月13日~7月28日(土・日曜日、祝日のみ)
・秋期運航 9月14日~11月30日(土・日曜日、祝日のみ)
2019年3月21日は、あいにくの天候にて運航中止だった様です。
今期の初日の3月23日は、寒い日ではあったものの
船頭さんのお話では、50人ほどの乗船だったそうです。
3月24日、時間は特に確認せずに行ってみると、既に13時台の
あゆみ橋方面行きは出航済でした。
しばし暖かな日差しの我入道の港で「まったり、のんびり、ほっこり」
14時過ぎに、あゆみ橋方面から戻って来た渡し船には
10人ほどの乗船
15時出航まで、更に「まったり、のんびり、ほっこり」
たまには、あくせくせずに・・・
「川の流れのように」
15時より乗船したのは
乃木坂のファンの方2名、和服が似合う地元の男性1名
沼津港側から乗船の2名と、僕の6名。
良い感じでした👍
狩野川河川敷は何度と街歩きに使っているものの
その目線より、更に低い、川とほぼ同じ高さの目線は
普段は見られない、港大橋、永代橋、御成橋を正面や下から
また、川面ほどからの真っ白な富士山のアングル
とっても新鮮であり、更に「まったり、のんびり、ほっこり」
機会が有りましたら、ぜひ乗船してみて下さい。
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ぬまづ歴たび 代表:白妙博明(しろたえひろあき)
”日常”の何気ない風景の中に 富士山や沼津港(駿河湾)は溶け込んでいるのが沼津市の”あたりまえ” 沼津市や近隣の静岡東部地区の ”あたりまえ”のものにフォーカスした着地型観光や 体験型観光のツアーを企画、実施しております。