ワクワク感
僕の仕事、ぬまづ歴たびは「たびをクリエイトする仕事」
「たび」って何だろう?
人それぞれに「たび」に対するイメージは違うかもしれない。
例えば、今の時代にあるのかどうか、昔風に言えば
「傷心旅行」という言葉がありました。
文字通り、傷ついた心を癒す為の旅行
どちらかと言えば女子のイメージが強いのだが
ネット検索の候補として「傷心旅行 男」が出てくる💦
ふと思うことがある。
2018年秋から始めた我が生まれ故郷の東北の山形県で
秋の風物詩として名高い「芋煮会」
その芋煮会を「静岡県」にも根付かせたい。
たった一人の想いから発信し、始めてみた。
お陰様で、賛同いただく方々が出現し
何度か「静岡芋煮」をいくつか創る(ご当地芋煮)ことができ
静岡芋煮会を3回行った。
この話も、話せば長くなるので、また別の機会にするが・・・💦
沼津市原(東海道の宿場町の原宿)の長興寺という
白隠禅師ゆかりのお寺さん1つで行った
地元の人達との交流の芋煮会での話
芋煮(原芋煮)を参加者共々、創り
歓談しながら食していた時の話題の中の1つに
「結婚できない地元の男子」の話しが出てきました。
なんでも、50%以上の男子が結婚していないとか!?(;^_^A
男子と言える歳ではない人も多いようで、婚活パーティーなども
何度か行った事もあったようだが、どうもうまくいかないらしい。
それは、「会話が成立しない」かららしい!?
・・・・
自分がその立ち位置だったらと、置き換えて考えてみる。
「会話が成立しない」原因は?
・そもそも女子と会話できる話題がない
・会話したが、女子が乗ってこない
・会話したが、否定された
・一人でべらべらしゃべって、会話にならない
・話下手である
・人見知りである
などかなと推測してみる。
では、そもそも会話とは?
Wikipediaから引っ張ってみる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/会話
会話は話題の伝達を目的とせずに、話すことで共通の話題を共有したり、共通の時間を分かち合ったりすることに着眼点があるものである。また、話すことでストレスを解消する機能もある。
会話はしばしばキャッチボールに喩えられる。キャッチボールは向かい合った二人ないし複数人数が相互にボールを投げ、投げられたボールを相手が受け取って投げ返す遊びであるが、会話も相互に相手に話題を投げ掛け、その返答を期待するものである。片方が一方的に喋っていたり、お互いに相手の話題に関係なく自分の言いたいことを述べ合っているという「ラジオを2台ないしそれ以上並べて、別々の番組を流している」のと大差ないような場合は、会話の範疇には含まれない。
なぜ会話のキャッチボールができないのだろう?
トラウマなり、防衛本能が働いているのだろうか?
例えば、過去に傷ついた・・・
「傷心した」
傷ついたから、自分がかわいいから
これ以上傷つきたくない!?
しかし、婚活に来る、来たという事は
「会話はしたい」「結婚したい」とは考えている訳で・・・
実は、これらから創造したたびがある。
「芋煮会で婚活」
芋煮会とは、参加者全員で「芋煮」の材料を持ち寄り
その場で参加者全員で「芋煮」を作り
出来上がった「芋煮」を参加者全員でワイワイ言いながら味わう。
ただそれだけ。
でも、それがとても楽しい。
シンプルだから、だれもが出来る。
「長泉芋煮会」を開催した時の事。
キャンプファイヤーライブ Vol.2 「桃フェス」
同時開催 桃沢芋煮会
https://akaisuisei1104.wixsite.com/momozawafes
当日の芋煮「桃沢芋煮」は
施設の職員を交えて作ろうという話となり
事前にまずは芋煮を作るワークショップを行った。
当日は
普段は全く料理をしたことがない男子と
学生時代に少しは経験あり男子、でも最近はやっていない男子と
二人にレクチャー
そんな二人が作った「桃沢芋煮」は
とても美味しかった。
のちに、地元FMラジオ局に出演した際に
全く料理経験がなかった男子は「桃沢芋煮」を作り、持参したそうだ。
パーソナリティーの女子に食べていただいたところ
とても美味しかったとおっしゃっていたそうだ。
彼にとって「桃沢芋煮」は今後も何かの役に立つだろう。
きっと。
話しを戻すと。。。
料理をしたことがない男子でも気軽にできる「芋煮」
そこから生まれる、創造するたびは
1)地元の素材選びから行う芋煮会のたび
2)芋づくりからはじめる芋煮会
3)芋煮会と婚活のたび
実は、1)は近々実施の予定で、TABICA経由で
募集を開始する予定です。
ぬまづ歴たびの「TABICA」
https://tabica.jp/users/34619
3)は先の「沼津市原地区」なり、沼津市内で
今シーズンは難しかもと思うけれど・・・
2019年秋のシーズンにはやってみたい「たびテーマ」なのです。
2)は、とある賛同者が、シルバーの方が
沼津市今沢地区にて行う予定です。
「たびをクリエイトする仕事」
ワクワク感が半端ない仕事だった。
ぬまづ歴たび 代表:白妙博明
”日常”の何気ない風景の中に 富士山や沼津港(駿河湾)は溶け込んでいるのが沼津市の”あたりまえ” 沼津市や近隣の静岡東部地区の ”あたりまえ”のものにフォーカスした着地型観光や 体験型観光のツアーを企画、実施しております。