【超変態級】CYaRon!1stライブ感想
CYaRon!1stLIVE day1 LVで見ました。行くつもりなかったのですがあまりにもギルキスのライブがやばかったのでこりゃ他のユニットも見るしかないなと思って愛知震眠大学の友達を呼んで行きました。
やっぱり俺も変態顔面チーズ牛丼
どうしてこう、CYaRon!メンバーは健康的なスケベさがあるのでしょうか・・・
LVだったのでキャストの顔がドアップで映るときがあります。
顔のみならずスカートあたりが、いや脚がドアップで映ったりもします。
西浦みかんの千歌ちゃんのイラストよりよっぽどこっちに怒ったほうがいいでしょ、フェミニストさん。。。
あの千歌ちゃんのイラストくらい短いですよ奥さんけしからんですわよね。
こいつらエロの権化かよふざけとんのかボケがよ。
伊波杏樹、お前は何なんだ。(ちなみに、きっちり西浦みかん大使の話にも触れてた。)モデルの女性の方、性的搾取されてますよ?こんなにやらしく脚出してて可哀想ですよ。って思ってたかんねまじで。
なんというか、フェミニストのバッシングに真っ向から立ち向かうようなそんな気概を感じましたね、俺たちの伊波杏樹さんからは。
あとは斉藤朱夏さん、なぜあんなにオタクを引きつける見た目なのでしょうか。僕には意味がわかりませんでしたが、めちゃくちゃ魅力的に見えました。なんというか、メスの色気が出てましたよ・・・
降幡愛に関しては僕は彼女の全てを肯定しているので何も言うことはありません。RED GEM WINKのとき、ガチ恋に戻るかと思った。
という話はさておき。
今回のセトリは以下のようなものでした。
元気全開DDD
届星
海岸通りで待ってるよ
Landing Action Yeah!
(MC)
CHANGELESS
夜空はなんでも知ってるの?
(幕間1)
One More Sunshine Story
RED GEM WINK
Beginner`s Sailing
(MC)
近未来ハッピーエンド
太陽を追いかけろ!
(幕間2)
Step!ZERO to ONE(day2はAqours☆HEROESに変更。お前らメンバー足りないでしょw)
P.S.の向こう側
(花やしきロケ映像)
Brave heart Coaster
コドク・テレポート
(MC)
ホップ・ステップ・オレモー(2日目はJump up,HIGH!に変更)
ユメ語るよりユメ歌おう
【ENCORE】
pops heart で踊るんだもん!
(MC)
サクラバイバイ
※覚えてないけど伊波杏樹がホプステオレモーで笑ってたとの報告あり。
全体としての所感
CYaRon!の持ち曲はすべて網羅されています。
ギルキスのときと同様にメンバーごとのソロ曲も3rdツアー以来久々の披露です。
一方でホプステ以外の9人曲はすべて2ndライブ以前に存在していた曲であり、全体的に古めのセレクトとなっている印象。これはライトユーザーや、昔の曲を回収したい、久々に聞きたいオタクどもへの粋なサービスでしょう。また曲の傾向としては高まり系よりも楽しい系の曲が中心となっています。
セトリとは直接関係ないですが突如遊園地ロケ映像、いわばてくてくCYaRon!が始まって15分くらいどっかり枠を取り始めるので笑ってしまいました。Youtubeチャンネルにでも上がっていそうな内容。もしかするとファンディスクの宣伝も兼ねているのかもしれない(こんな感じですよ、と)。映像の最終盤にジェットコースターに乗り始めるところでBrave heart Coaster に繋げるという試みでGuilty Kissになかったので差別化になっていました。(ジェットコースター撮影用にわざわざ顔を撮影する器具を頭に取り付けて乗ってたのに、肝心のジェットコースター搭乗時の映像はないという謎、アイドルらしからぬ顔でもしたんでしょうかね・・・でも俺はどんな表情の愛ちゃんも好きだよ)
CYaRon!らしさを出す一環でやったのでしょうが良い試みだと思います。斉藤朱夏の髪型含めてとてもいやらしく見えたので僕は頭が狂っているのだと思います。映画館のスクリーンに顔のいい姉ちゃんの映像がドッカーンと映るので目の保養になったでしょう。
曲数は多いもののギルキスのような盛り上がり方を期待していると少し見劣りしてしまう部分もありますが。。。
これはCYaRon!のスタイルがGuilty Kissとは全く違うものだからだと考えています。(後で考察を述べます)
あと致命的なのは1日目、新曲であるはずのJump up,HIGH!が披露されていないことです。2日目に披露されたからいいですが。
AZALEAのライブが今後ありますが予想がつかないので楽しみになりました。ちなみにHPTと未体験をやるんじゃないかとほざいていましたが、今回恋アクをやらなかったのでないと思います。というかあそこまで9人のフォーメーションが決まりきってるからこれもうわかんねぇな。
ギルキスと比較してしまう
そもそもからして比較する時点で間違っています。
CYaRon!には民謡チャンピオンとか声優界最高の美女はいないからです。声優界で写真集をもっとも速く売った女たちとか、ラブライバー舞台女優とかはいます。長所も短所も違っています。
すなわちギルキスは歌唱力とかダンス力みたいな単純に音楽スキルの暴力みたいな部分が強いのですがCYaRon!は斉藤朱夏のガチ恋の多さなどからわかるように、演技力とか表現力的な、感情的な部分で優れているのだと考えます。まあ愛ちゃんがいるので当たり前なんですがね。。。
夜空はなんでも知ってるの?はなんでこんなに素晴らしいの?
「夜空はなんでも知ってるの?」。1stライブから、ライブイベントでのパフォーマンスが好きな曲です。(オールチャンネルが実際に現地で見た回数はラフェスでの1回のみ。)これの連中の表現力が高くて、ラブライブのライブなのになんかの演劇を見てる気分になりました。舞台経験多めな連中だからそりゃねえというところもあるけど。なんか斉藤朱夏泣きながら歌ってなかったか?あと落ちサビの前、「フゥ・・・」ってくそでかため息が入る演出がありますけどあれは何なんですか?アスペ気味なのでマジでわからないです。1st、函館UC、ファンミ、ラフェスと披露してきてるわけだけども回を追うごとに感情の入り方が激しくなってる気がするんだけど。音源を聞くのとライブでのパフォーマンスを見ながら聞くのでこんなにも受ける印象が違うので面白いですね。
ちなみになんですがCYaRon!の曲の歌詞は主語を曖昧にしているけども「大事な友だちと喧嘩しちゃった」とか「君は今何してるの?」とか、恋愛というより友情にフォーカスした曲が多いわけです。これは畑亜貴がすごいだけなのですがそれらを表現する言葉の並べ方が毎度巧み。そしてそれらをパフォーマンスとして実体化させる連中の表現力な。ちなみに俺は前頭葉が腐敗しているので大概エッチな、あるいは深読みしすぎな解釈をしてしまいます。
なぜ友達と喧嘩したことへの葛藤を夜空に訴えかけてるのかのまとまった解釈は、未だ俺の中にまとまってはいません。
「海岸通りで待ってるよ」は最初から最後まで海岸通りでスネてるだけの曲だということに気づいて、笑ってしまいました。
あと「CHANGELESS」と「コドク・テレポート」は音源をちゃんと持ってないので考察は後日行います。(いやCD買っとけよ…)
総括
フェミニストがひっくり返るくらいえっちだったのでよかったです。AZALEAも5月の全員集合も楽しみ。対戦よろしくお願いします。行けるかわからんけど
結言:一緒なら
できる
なんでも
そう
思ってるよ
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