#創業日誌 vol.2

株式会社HIROBAの高橋です。
noteは2回目の投稿になります。

コロナウイルスの影響が各所に出始めておりますが、弊社においても例外ではなく、先行きは不安な部分は正直あります。

が、4/1付で3人のメンバーを招き、最初から団体戦を仕掛けていく所存であります。まだ形になっているものが全然ない中にも関わらず、HIROBAに期待を持ってくれたことが本当に感謝です。頭が上がらんです。

今回は、HIROBAの4月~9月の過ごし方についてです。
一言でいえば、ソリューションを創ります。
数で申し上げるのであれば、3つくらいを考えております。
ある程度固まった段階で、こちらにて報告をさせていただきます。

前回(https://note.com/hiroba1931/n/nc9400a4a6662)
クラウドファンディングを出した旨、報告させていただきましたが、
共感の声と、よくわからないという声と、必要性を感じないという声と、
色々な反響をいただいております。まだ自分の中でもクリアに言語化できているわけではない点は申し訳ないのですが、どうしても可視化したいと考えているのが、

・正社員採用≠8時間労働
・8時間労働=長時間労働
・5時間労働が原則という会社があっても良い

このような世界観です。
既に独立されている方や、パラレルワークをされている方には、必要のない話かもしれないですが、私が常日頃思うのは、「8時間も真剣に仕事すると疲弊する」ということです。IT業界を渡り歩いてきた中で感じていることなので、どの業界にも普遍的に通用するとは全く思っておりませんが、「5時間以上頭使うと生産性が落ちる」感覚がどうしてもありまして。だから、疲弊しないように調整している自分がいたりして。そうすると知的財産系のお仕事の場合、労働基準法上の「8時間」の概念は、そもそも破綻しているのではないかと、そう思ってます。

そう考えると、5~6時間の勤務形態を、時短勤務という表現も違和感を持っていいんじゃないかと。加えて大企業で働いていたこともあるので、育休明けで時短勤務を通ると、評価に影響するような話もあることも鑑みると、異なる仕組みのを持つ会社があってもいいのではないかと、考えてます。

自分なりの仮説を、自分の会社でまずは立証してみます。

次回は、クラウドファンディングが佳境となっているタイミングで
投稿させていただきます。どうなってるか分かりませんが、良い報告ができるように、引き続き精進して参ります。

次回をお楽しみに。

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