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〜室内遊び〜子守と在宅ワークの両立を工夫する

はじめに

子守しながら在宅ワークを余儀なくされるご家庭もあるかと思います。うちは真っ只中。保育園で見ていただけたことが、本当にありがたいことだな痛感。慣れない両立。ストレスが半端ない。長く続くと子供との遊びのネタも尽きる
でも、大切な家族だから楽しく一緒に過ごせるよう工夫します!
同じ境遇の方に、少しでもヒントになればと思いシェアすることにしました。

状況説明

2020年3月21日から保育園休園させ、仕事と両立させることにしました。
子供は5歳の男の子と2歳の女の子。二人とも元気いっぱいで、感情表現もすごく豊かで、主張もはっきりしてます。
子供との遊び、お風呂、寝かしつけは大体パパ。食事やお勉強、掃除洗濯などはママが担当してる家庭です。
夫婦の仕事は、ママ向けのコミュニティサロンの経営。僕は、コンサルティングが加わります。

おうちで相撲

おうちが壊れるようなことはないくらいの激しさで苦笑
数日、雨が続いて公園で遊ぶことも難しい状況でした。
子供たちは思いっきり身体を使って遊びまくりたい様子で、ムズムズしている感じが伝わってきます。
これまでは、うちの中の空いているスペースで柔らかいボールを使って、サッカーボールの真似事のようなことをしていたのですが、僕自身も飽きてきてしまって・・・と、その時に思いついたのが、「相撲」
5歳の息子や2歳の娘との対戦なので、かなり緩いルール設定でやりました。
「和室の畳の淵の濃い緑の線を超えたら負け」
ってくらいのゆるさです。
そして、僕としては子供が全身使って思いっきりやって欲しかったので、
子供は手足が地面についてもOK」
というものです。
勝負する感じは、こんな感じでした。

おうち相撲1

 勝ちたい欲の強い息子が全力で立ち向かって、なんとか勝てそうな力加減で勝負すると、息子としてはその感じがすごく楽しかったのか、何回も何回も「やろうよ!」と言ってくれました。
そして、かなり体力を使うのか、二十分もせずに頭も汗ビッチョリ
いい感じです。
そしてさらに思いついたのが、「腕相撲」
息子は初めてやったみたいです。ルールはまたまた緩い設定で、
「手の甲が布団に着いたら負け」ってだけで、
「息子の場合は全体重かけて勝ちに行ってもOK」
というものでやりました。

おうち相撲3

これも息子は全身使って思いっきりやってくれて、全員で笑いながら楽しめました!
娘の場合は、ルールって概念が伝わらなかったので、結局のところ頭を足で蹴るゲームにかわっちゃいました。
その様子を見て息子が面白がって、何枚も写真を撮る始末。。。

おうち相撲4

爆笑しながらできたからいいかと思いました。
おかげさまで、その日は子供たちは9時頃にはすぐに寝ついてくれました

気付き

まだ小さいし力もそんなにないので、意外と家でも物を壊さずに、全身使った遊びもできるかもしれないな!と発見がありました。
これからも、何かそう言った遊びも模索してみようと思います。
読んでいただきありがとうございました。

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