努力し、頑張れば頑張るほど、ありたい自分の状態から遠のく
昨日の投稿で「努力が頑張りが不要であることが身体的に分かった」と書きましたが、それを決定的にしたのは、「骨ストレッチ」というものです。
ここ最近、甲野善紀さんの本を読んでいて、古武術やヒモトレの世界に引き込まれていきました。その流れの中で、努力や頑張りが不要であることが少しずつ分かってきていたのですが、数日前に出会った骨ストレッチが、決定的に自分の今までの生き方を修正せざるを得ない状況にしました。
一言で言えば、従来のストレッチ・筋トレ・ヨガといった体に無理のかかることが不要になったのです。
そんなことをしなくても、体は強くなるし、動くようになるし、心地よさを感じることができるようになる。
それが体感できたのです。
今まで自分がストレッチし、筋トレし、ヨガをしてきて、体が思ったように動かないようになったり、硬くなったり、痛くなったり、重くなったり、そういう経験をずっと重ねてきたから分かったのだと思います。
体に対する考え方が変わったことで、思考も変わりました。
頑張ることも努力することも必要ない。
むしろ、そんなことをすればするほど、ありたい自分の状態は遠のく。
それが体を通して理解できたのです。
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