台湾を一周してきた、やっぱり台湾が大好き
そうそう、花蓮から着いた日、そういえばサンゴの友達は俺の事をシャオの家のマジ近くまで送ってくれた。
夕方にはシャオの親父のバイクの後ろに乗って近くの台北を一望できる丘まで行って夕暮れ眺めたね。
俺はタンクと待ち合わせて家まで行った。
タンクの家は広くて、じいちゃん婆ちゃんは日本語少し話せるし、とっても暖かい家族だった。
台湾の家族も好きだ。
もう少しで日本に帰るっていう夜にサンゴと、ペニーと、墾丁で会ったテレサと一緒に台北の品田食堂でとんかつを食べた。
空港まで俺の事を送ってくれたタンク。
まじでありがとな、またいつか会えるだろうか。
台湾には七週間いた、その間に台湾を「ラウンド」する事も出来た。
もうこの時点で次の目標っていうか、目指す場所ってのはイングランドに決まっていた。
それがどうなるのかなんて誰にも分らなかったんだ。
俺には一筋の「光」が見えていた、という、なんていうか、そういう感覚。
感じていたこと、信じてみたい。
それがこれまでと、これからの話になる。
この胸の鼓動が鳴っている限りはかましつ続けていきたい、もっと生きまいていこう。
僕にはたくさんのエネルギーが満ちていて、感謝のオーラも纏った、勇気もある。
もっともっとってまだなにかが聞こえる、ヨーロッパが俺を呼んでいる。
ロンドンコーリングだ!
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