感動のタージマハル
真っ暗闇の真夜中にアグラに着いて何処へ行ったらいいかもわからず、話しかけてきた若者のバイクの後ろに乗ってとりあえず泊まれる宿を見つけに街中まで行った。
タージマハルを観る為だけに偉い距離を移動してきた。
早く起きた僕は速攻でタージマハルへ、と思ったんだけど、その日は休館日みたいだった。
そういう事なら違う所へ行くしかない。
遺跡の様な赤茶けた巨大な城壁を持つアグラ城を観に行った。
どうやらここも「世界遺産」だったらしい。
ボったくられるのにももう慣れたし、飽きている。
ここの道路でも牛が歩いていて、背中にラクダみたいにコブがある。
疲れているから早く寝よう。
もうこの旅も残り何日もない。
僕はこの頃もうすっかりインドの暑さと長距離移動に疲れてしまっていた。
大きな門を抜けてタージマハルへ。
遠路はるばるこれを見る為だけに来たんだ。
川の向こうに輝く太陽。
日はまだ照り付けては来ない。
これで僕のインドでの目的はほぼ果たした。
後は瞑想と首都を拝むこと。
生活も上手いことこなしながら、好きな事をしていたい。
帰る頃には日も登っていて、入場するには長い列が出来ていた。
今度は本当にラクダがいた。
それからまた僕は、電車に乗りカンプールまで戻った。
もう移動はしたくない。
ゆっくりしたい。
とにかく瞑想に入りたかった。
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