
船はゆく
こんばんは。
皆さん、お元気そうでよかったです。
noteの画面表示が少し変わって、今まで読めていた人達とすれ違ってる。
それもあって様々な新しいイメージにタッチできてる。
なんだか楽しい。そんな気がする秋です。

この前、千葉の加曽利貝塚に行ったから今度は、東京の大森貝塚へ行っちゃう。
貝塚繋がりで、見学してきた。
天気の良い日は外に出たい。
雨が降っている日は、本を読んでいたい。

海って本当に青いよな。
もう何度も見ているのに、何度でも見たくなってしまう。

また会いたいなぁ。
寂しいとかもう、やなんだ。
お別れとかもういいよなくて。
また会う日まで、しばらくさようならだ。

時が過ぎるのは早すぎて、ついていけない。
あぁ、このままどこまで行けるかな。
恐くはないよ、寂しくもない。
全部遠くにいってしまう。
もうあの頃のままじゃいられないんだ。
夜が世界を包み込んでいく。
陽が落ちていく向こうの水平線を黙って見ていた。

若い時にしか出来ないことがある。
そうだろ。

助手席からみるハイウェイ。
向かいたいところに向かうのみだ。

僕は静かな部屋の中、果物と一緒だった。
共用の簡易キッチンに置いてあるインスタントのコーヒーで一息つく。
時間はどのくらい経っていただろう。
空っぽになったコーヒーのコップを洗う。
水の音が鳴る。
蛇口をひねる音、シンクに水が落ちる音。
それからまた、静かなもんだ。
ここでは時計の針が進むのは遅いらしい。

「俺はお前のことを信じている、だからこのまま行く」
まだ日が暮れるまでには時間があった。
空を見上げて深呼吸を一つ。
海から吹く風が僕を乾かせない。
夜になると街灯の明かりくらいしか光がなくなる。
月も遠くでぼんやりだ。
こんなに夜は暗かったのか。

だってここには何もない。
とにかくやってみる事。
うまくいくか行かないかは、そのうちわかる。
編集後記
この挑戦の先に、僕達は何を見るのだろうか。
朝、少し冷えるようになってきた。
台風がきたね。
今日はニュームーン。来週はもう10月。
来年は、旅のダイジェスト版『The World Needs You』の「時間軸」をスゥーっと抜いて、短いの一年かけて連発することにした。
編集入って、まただいぶ印象変わる。
クリエーターページには裏ダイジェスト版『Only Time Will Tell』&ねごと詩集版『Life Without Limits』を月の呼吸で順に巡ってもらう。
今、令和だよね。ありっしょ。
卒業してほしい。おやすみなさい。
そういう事です。
みなですきなことしましょう。
新しい一日に今度は『光の中を旅してた』-終章 ネパール&インド編-のnote Ver.を載せます。
旅のどこかで一回生まれ変わってるんだったらこの辺り、あついよ。
みんなの旅マガジン
最近は、英国に旅をしている方々の記事を読んでます。
今まで知らなかったことばかりです。
何かにまっすぐ向かってる人を素敵だなぁと思う。
次の活動期までに冬眠できるんなら、籠って太りたい。
また会えるように集中しときます。
よろしくお願いします。
いいなと思ったら応援しよう!
