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テレワーク、出社、この不公平をあなたはどうやって解決する?

お盆休み明けの五輪期間は感染者数も相当数いて、もう出社率30%どころか、極力テレワークで!みたいになった会社も多いのではないでしょうか
10月に入り、落ち着いてくると今度は出社に戻すのに苦労している企業も多いのではないかと想像してますが、皆さんはいかがですか
元は出社が当たり前だったと思いますが、いざ在宅でやるようになると、今度はなぜ出社しないといけないの?という人が出て来ます。
出社が元々で、在宅は緊急事態宣言時の措置だったのに、そちらがスタンダードになってきている人もいそうです。
これは難しいところで、ワクチン未接種の小さい子がいるから出社したくないとか、高齢者が家族にいるからという人がいますが
そういう人は個別に人事で丁寧に対応するとして
個人的な事情もゼロといえるかというと怪しい部分も否めないかと思います。
実際にデメリットもありますが、メリットある人も少なくはないでしょうね
自分は個人的には会社の指示に従ってフレキシブルに対応する方ですが
小さい子がいて夫婦で在宅勤務をうまく活用して保育所が無くても助かったり
通勤時間を資格取得の勉強の時間にあてがったり
いざこれらに慣れてしまったものが、はい、今月から出社に切り替えますと言われたら、困る人もいるのではないかと思います。
ただテレワークがスタンダードになるかというとそうではない気がしますけどね
一方で当社は在宅がスタンダードです!という会社もこれから出てくるのではないかと思います。
今の若い人の中には、入学当初から、入社当初から在宅が当たり前だったという人もいると思います。
そういう人の中には、もう社会性というか、オンラインがその人のソーシャルであって、対面には恐怖すら覚えるかもしれませんね。

でも個人的には出社して帰りに友人と一緒に食事したり、
スポーツバーで観戦しながら飲んだり
学校に行ってマスク無しで会話したりという日々が恋しくてなりません

テレワークや時差出勤ですが、効率的だとなれば残るでしょうし
テレワークについては上限なども設けられるのではないかと思います。

完全テレワークの会社は手当などがどうなるのか注目です。
企業側からすれば
通勤定期代は不要、水道光熱費、トイレの紙など経費削減、オフィスのスペースは極力ミニマイズして家賃は削減、オフィスでの私語も減る

個人側からすれば、冷暖房費、電気代、トイレの紙などは自費。テレワーク部屋など作った人はその分自腹
ついつい仕事に没頭する人もいれば、サボったり、飲酒したりする人もいるでしょう
この辺は自律できる社員はいいですが、そうでない人はダメになっちゃうでしょうね

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