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頭の形が良くわかる120年前のアンティーク三面鏡を設置しました!

京都で絶壁・ハチ張り・斜頭症・短頭症など、頭の形を改善するあかとき庵という治療院をしている小松です。

当院には日本全国、世界各国から頭の形で悩んでいる方々が多く来院しています。

今まで、治療後は頭の形がどう変化したのかを普通のスタンドミラー(全身鏡)と折りたたみ式のバックミラーで確認してもらっていました。

だけど少し物足りない・・・。

そこで、いい三面鏡がないかと探していたら、高さ170センチの立派で雰囲気のある120年前のドイツ製アンティーク三面鏡を京都でアンティークを扱っている正尚堂さんで発見!

奮発して購入しました。

一点物で、素晴らしい木彫りのデザインも気に入っています。

話によると、当時、ドイツで購入した元の持ち主は航空便がない時代だったので、船便で日本に持ち帰ったのだそうです。

そう考えると、ストーリーがあって色々と想像が広がってきます。

私の治療院は明治か大正に建てられた京町家なので、この三面鏡と同じぐらいの年齢。

三面鏡はあたかも以前からそこにあったかの様に馴染んでいます。

来院された方からは、「とても頭の形を確認しやすいです!」と好評。

バックミラーも使うとさらに立体的に頭の形を見ることができます。

随分と高齢の鏡ですが、状態は良好。

これからも活躍してもらいたいと思っています。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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