論文が掲載!新型コロナワクチンの薬害症状で知っておくべきこととは?
読者は世界26カ国。
カナダに編集部があり、日本の伝統療法を世界に向けて広めている北米東洋医学誌『North American Journal of Oriental Medicine 7月号』に「 新型コロナワクチンの薬害症状で知っておくべきこととは?」 という論文を執筆して英語と日本語で掲載されました。
今回の論文ではmRNAワクチンの薬害症状で、腕が挙がらなくなった患者への対応に内容を絞ってシェアすることにしました。
なぜなら東洋医療をしている読者の治療院には、腕が挙がらない症状で来院する患者がいるからです。
しかし、mRNAワクチンの薬害による腕が挙がらない症状に対して、従来の肩関節周囲炎と同じような対応をしていては、的外れな治療と指導をしてしまう可能性があります。
この薬害の症状には革新的な考えが必要なので、症例を紹介しながら具体的な治療法とセルフケアの指導のやり方について執筆をしました。
接種後に癌になり
腕があがらなくなったAさん
さて、症例にご協力いただいたAさんは、私が開業した初期の頃に滋賀から京都にある私の治療院にご家族でよく来院していた方です。
Aさんは2021年8月に2回目のmRNAワクチンを接種した直後に右腕があがらなくなり、2022年4月に病院でカテーテル手術をしたものの回復せず。
さらに甲状腺癌も発症して、2023年1月に癌の手術。
Aさんはその後、色々と自宅近所の治療院に行ってはみたものの、一向に腕があがらないので私のことを思い出して来院したのでした。
Aさんは約2年間、ほとんど動かなかった右腕が動くようになり、とても感動していました。
また、mRNAワクチンが腕の症状と癌の発症に関与している可能性がある話をすると、ご本人もそう思っていて、私と考えを共有できたことに喜んでいました。
なぜなら、Aさんは医師にmRNAワクチンとの因果関係について問うても医師は全く聞く耳を持たなかったからです。
幸いAさんは毎日つらかった肩と首の症状が楽になり、手を体の後ろに回す結帯動作もできるようになり「ズボンが履きやすくなった」と喜んでいました。
集団接種後から死者数がエグいことに
さて、日本は新型コロナワクチン接種がはじまった2021年から戦後最大の死者数を毎年更新しています。
大阪府泉大津市長の南出賢一さんはTwitterで
と書いていました。
政府が発表している接種後の死亡報告は2076人となっていますが、こんなのは氷山の一角にすぎないでしょう。
また、日本には予防接種健康被害救済制度というものがありますが、申請をしている人はごく少数。
私の患者さんで接種後に体調が悪くなった人は山のようにいますが、申請をしている人は1人もいません。
政治が変わらなければ医療も変わらない
このように私は医学誌に今までも多数論文を書いてきましたが、それらの情報は一般の方々の目に入ることはありません。
そして政治が変わらなければ医療も変わりません。
参政党は新型コロナワクチンの危険性について、集団接種開始前から世に発信をしていました。
このことは私が参政党に入党した大きなキッカケにもなりました。
日本は医療による戦火の渦中にまだあります。
8月は広島と長崎に原爆が投下された悲しい月です。
令和になった今の時代でも、理不尽な虐殺はリアルタイムでおこなわれています。
子や孫の世代にいい日本を残せるよう、一緒に活動していきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
追伸
私の参政党 京都府第2区 国政改革委員のTwitterとInstagramのアカウントはこちらです!