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操体・操体法を学びに来たギリシャ在住のヤーロン先生。来日100回以上の驚きの理由とは?
あかとき庵の小松です。
私は日本の伝統医学の価値を世界に広める活動を、治療院を開業する前からしています。
選挙が終わってからは患者さんの治療だけではなく、海外の治療家に治療技術を教えることも再開しました。
11/5に3日間のレッスンを終えたヤーロン・フィンク(Yaron Fink)はギリシャ在住で、
・2001年に指圧師免許を取得
・2014年に鍼灸師免許を取得
した先生。
日系カナダ人の奥さんと一緒に私のレッスンを受講しました。
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2人は私のレッスンをとても気に入ってくれて、最終日はインタビュー動画を撮影しました。
来日回数100回以上!その驚きの理由とは?
ヤーロン先生は柔道の試合と稽古をするために1968年に初来日。
その後、100回以上の来日をしてきたとのこと。
なぜそんなに多く来日したことがあるのか不思議に思っていたのですが、レッスン最終日にその驚きの理由が判明。
何とヤーロン先生は16歳の頃からプロのモデルをしていて、世界各国のファッション誌やファッションショーなどで活躍。
コロナパンデミックの前まで日本のファッション誌「メンズプレシャス(MEN'S Presious)」など、日本でもモデルの仕事をしていたとのこと。
![](https://assets.st-note.com/img/1731482995-69A0rLc2moxU1EBjDsNbTeyH.jpg?width=1200)
そしてコロナを契機にモデルの仕事はやめ、今は治療一筋なんだとか。
色々な人生がありますね。