渡米1日目。シアトルにてスタバ本社と1号店を視察。スタバの世界戦略を目の当たりに!
セミナーとDVDの撮影のため10/15〜10/21まで渡米していました。
・はじめの二日間は、シアトルでアマゾン本社やスタバ本社、マイクロソフト本社などの企業を視察に加えて、念願のグランジロックの聖地 ”クロコダイル”というライブハウスに上陸
・その後はシアトルからポートランドに移動して、医療系販売会社ブルーポピー社でDVDの撮影、東洋医学の大学で二日間のセミナーをしてきました。
今日からは、じょじょに1週間の渡米中に経験したことをnoteに書き綴っていこうと思っています。
シアトルに上陸
関空からフライトした飛行機は、追い風の力をかりて、予定より早くシアトルのタコマ国際空港に着陸。
しかしことの時、何やら耳に異変が・・・。
飛行機が着陸するとき、いつも以上に耳が痛く、空港に到着してからも耳の違和感がなくならないのです。
空港にはシアトル在住でサムライ整体院を営む加藤先生が車で迎えに来てくださって、私と今回の旅に同行されたカイロベーシック社の古谷社長とで加藤先生の車に乗車。
アメリカ特有の右車線の走行に、異国に来た実感がじわじわと湧いてきます。
車道からはシアトルに本社があるボーイング社の広大な敷地が見えてきて、車はスタバ本社へ。
しかし車中で気分が悪くなり、途中で車を停めてもらいリバース・・・。
後で同行された古谷社長に教えてもらったのですが、リバースした場所はバーガーキングの駐車場だったとのことでした。
嗚呼、バーガーキングさん、ごめんなさい…。
こんな日本からのお土産なんて、いりませんよね…。
というわけで、今回の渡米は何とゲロで幕開けとなったのでした。
高級志向のスターバックスリザーブ
スタバ本社に到着すると、1階には高級志向の「スターバックスリザーブ」があり突入。(店内の様子は巻末にあるショートムービでご覧いただけます)
出入り口にはお洒落なボトルなどのコーヒーに関するグッズ以外にも、Tシャツや帽子まで置いてあり、さらには暖炉まである。
おやおや、パンも店内で作っているではありませんか!
不思議なもんで、店内のお客さんは仕事ができそうな紳士やお洒落な淑女達ばかりの様に見えてきます。
店内から少し離れたところにも、ゆったりとミーティングや1人で落ち着いてパソコン作業ができるようなスペースがあり見学。
とまあ、私たちはスタバ本社に圧巻され、コーヒーを飲むことを忘れてスタバ一号店のあるパイクプレイスマーケットに向かったのでした。
スタバの伝説はここから始まった
スタバ一号店のあるパイクプレイスマーケットは、1907年設立で現存する市場としては全米で最も古くシアトルで人気の観光地になっています。
市場には色んなお店があり、ぶらぶらとスタバ一号店に向かうと今とは違う創業当時のままのロゴがあるスタバ一号店を発見。
今のロゴとは違い、老舗の珈琲屋のような味のあるロゴとクラシックな雰囲気な店内でチャイティーラテを注文しました。
勢いが増すスタバの世界戦略
アメリカのパートナーであるシアトル在住のブラウン先生の話によると、スタバはスーパーなどにも店舗を出店して、どんどんと規模を拡大していったのだそうです。
日本でもメジャーな「ターリーズコーヒー」もシアトルで創業したのですが、シアトルでは圧倒的にスタバが席巻。
先ほど書いたハイブランドの「スターバックスリザーブ」まで立ち上げて、スタバの世界戦略を目の当たりにしたのでした。
シアトルの市場から始まった珈琲屋は、やがて私の家の近所まで店を出すようになったと思うと、驚愕のストーリーですよね。
スタバ一号店を訪問後は、マーケットの近くにあるフィッシュ&チップスとクラムチャウダーで有名なレストラン「IVAR’S」で昼食をとり、ホテルにチェックイン。
同行していた加藤先生と古谷社長は街へ繰り出して行きましたが、私は時差ボケでどっと疲労感が出てきたのでホテルにて仮眠をすることにしました。
自分の足で街を感じる
目が覚めるとすっかり辺りは暗くなっていて、夜の8時。
ホテルから15分ぐらいにあるパイクプレイスマーケットまで散歩してみることにしました。
歩いて感じるシアトルの街は、車中で感じる街とは違い、ほっつき歩いているうちに何となく土地勘も付いてきた。
そろそろ夕食の時間だけど何だか胃は重たい。
スーパーでお惣菜を買って帰ろうと思いましたが、お惣菜は日本のスーパーで売っているものと比べると2倍以上のボリューム。こりゃ食えん。
結局、ホテルの一回にあるカフェで売っていたヨーグルトとグラノーラが入ったカップを部屋に持ち帰り食べました。
そして疲れをとるべく就寝といきたいところが、困ったことに眠れない。
ならばと思い、セミナーで使うプレゼンの仕上げをして朝の4時。
さあ、明日はどうなることやらと思いながら眠りについたのでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回はシアトルにあるAmazon本社とマイクロソフト本社に行ってきた模様を書こうと思っています(^^)
私のセミナーとDVDが、全米の医療従事者の卒後教育プログラムの単位として公認!その密着映像が、渡米に同行した古谷社長が代表をつとめるカイロベーシック社から「STORONG MIND」という作品となり、全国で無料公開されています。詳細はこちらの画像をクリック!
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