赤ちゃんの頃から斜頭症の息子。放っておいても大丈夫なのかずっと心配だったのですが・・・
赤ちゃんの頃から心配していた息子の斜頭症が小学生になって改善
京都で絶壁・ハチ張り・斜頭症・短頭症など、頭の形を改善するあかとき庵という治療院をしている小松です。
土日は子連れで他府県から頭の形を良くしに来院する方が多いです。
つい先日の土日は、8月から通院している滋賀在住の小学生 レイチェルくん（仮名）が斜頭症を改善するため親子で来院。
お母さまは生後半年頃から息子の頭の形を心配していましたが、当時はヘルメット治療などもなくどうすればいいのか分からない状況でした。
その後、諦めそうになっていたところに当院を見つけて通院することに。
経過は順調で、斜頭症だけでなく、姿勢もよくなり私も嬉しい限りです！
お母さまは来院する度に力作のインスタのストーリーを作成してくださり、とても想いが詰まっています♪
横浜から中学生の斜頭症の息子と一緒に来院した親子
横浜から母と子の2人で頭の形を良くしに泊まりがけで土・日・月の3日間泊りがけで来院した親子もいらっしゃいました。
中学生の息子さんは赤ちゃんの頃から斜頭症があり、慢性的な頭痛が続いているとのこと。
私の今までの経験上、大人も子どもも問わず斜頭症の人は目の奥や後頭部に違和感があり頭痛を訴えることが多いです。
3日間の来院で息子さんの頭の形は良くなり頭痛も解消。
横浜に戻ってからもいい状態を維持できるようセルフケアのやり方も指導しました。
次世代向けの活動は人生を充実させる
年々、日本全国や海外からも赤ちゃん・子どもの頭に関する問い合わせが増えてきたので、昨年に専門ページを作成して公開。
赤ちゃん・子どもの来院が増えました。
（11月の土日は全て予約が埋まっています）
そして以前にも増して仕事のやり甲斐を感じています。
他にも次世代のことを考えた社会活動をするようになってからは、自然とたくさんの行動ができるようになりました。
日本人は次世代に繋げていくという価値観が昔からあるので、その価値観に沿った行動は人生の充実をもたらすのでしょうね。
【次世代向けの活動が行動力の秘訣】
— こまつ@ 絶壁・ハチ張り・斜頭症ワールドワイド🟠🌸 (@akatokian) November 9, 2022
これ、本当に同感です。
私は赤ちゃんや子どもの治療や指導、次世代のことを考えた社会活動をするようになってから、自然とたくさんの行動ができるようになった。
それは自分自身に「生きている実感」や「やり甲斐」をもたらすので、人生が充実してきます。 https://t.co/6Pt4WqtUpd
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
追伸
横浜から来院した親子の母親は、初診時に絶壁に加えて抜け毛、髪が細い、パサつき、くせ毛、さらにツムジ割れでツムジが10円ハゲのように目立っていました。
その症例はnoteに書く予定なので、ご興味があればぜひフォローしてくださいね！