2歳マスク問題。発達過程の子どもにマスクを着用する健康リスクを考えよう
記事に興味を持っていただき、ありがとうございます。
2/3の節分の日。こんな記事が目に飛び込んできました。
この狂った知事と厚労相の意向に、私はこうツイート。
厚労省にも意見文章を提出しました。
これには議員さんや東京医師会の川上理事が「とんでもない」と声明。
少し胸をなでおろした次第です。
ノーマスク学校生活宣言をした日
実はこの節分の日、私は妻と一緒に息子が通う学校へ行って「ノーマスク学校生活宣言」をしてきました。
noteに以前書いたように、昨年の5/20はマスクの健康リスクや新型コロナについてまとめた医療データーを持参して、妻と一緒に息子が通っている小学校を訪問し、校長先生と保険室の先生に話をしに行ったことがあります。
つい先日も、マスクによる健康や学習リスクについてnoteに記事を書きました。(他にも世界26カ国の読者がいる北米東洋医学誌にもマスクの健康リスクについて1月に執筆した)
しかし、昨年の5月から半年以上経過しても、残念ながら私たちの意見は反映されているとは思えない状況が続き、心ある議員さんの力もお借りして「ノーマスク宣言」をすることを決意。
マスクを着用することで安心する学校の立場や保護者、児童がいることは重々承知ですが、私の家庭のようにマスクを外させてあげたいと思っている人たちもいることも事実です。
ましてや、マスクを着用しないといけない法律はないわけだし、マスクによる健康被害が出た時に学校が責任をとるわけではない。
つまり、最終的な責任は親にあるわけです。
法治国家である以上、それぞれの立場を尊重できる社会が明るい未来の日本につながるのではないのでしょうか。
また、「ノーマスク学校生活宣言」後に息子が今までと同じように学校生活ができるのか心配をしていたのですが、今のところ以前と同じように楽しく通学できています。
これには学校や児童、保護者の方々にとても感謝をしています。
最後に妻が「ノーマスク学校生活宣言をしようと決意した理由について」という記事をnoteに書いたので、ご興味がございましたらお読みください。
追伸
私がしているPodcastラジオ「健康6割で人生はうまくいく」でも今回の件は取り上げましたので、こちらもよかったらお聴きください。
・iPhoneの方は
・Androidの方は
最後までお読みいただき、ありがとうございました。