ガイアの夜明け〜今こそ攻めろ!外食王 新たなる闘い〜
こんにちは、豊嶋です。
昨今のコロナで観光業に続いて、大きな打撃を受けている業界が「外食産業」。前年対比で50%割れが大きくある中で、尚も果敢に積極的な戦略に打って出ている企業の特集が、あり見入ってしましました。
ガイアの夜明け
ビジネス番組でカンブリア宮殿や情熱大陸に続き、司会の松下奈緒さんが、個人的に好きでよくみます笑。
参照:https://www.google.com/url?sa=i&url=https%3A%2F%2Fwww.sonymusic.co.jp%2Fartist%2Fmatsushita-nao%2F&psig=AOvVaw0hZX8KxJO1Ud1JfUUyKyeG&ust=1618454482987000&source=images&cd=vfe&ved=0CAIQjRxqFwoTCOihpvja_O8CFQAAAAAdAAAAABAD
今回、特集をされていたのはこの2社
・日高屋
・かつや
(引用)
コロナ禍で大打撃を受けている外食産業。しかし、この現状を"チャンス"と捉えて攻める外食チェーンがある。その一つが、創業以来最大の赤字に陥った中華チェーンの「日高屋」だ。しかし80歳の熱血創業者は"最大の危機"に逆にやる気をみなぎらせていた。「これまでのやり方をガラリと変えて必ずV字回復させる。ワクワクしますよ」と意気込む。その大胆な戦略とは・・・。一方、人気のとんかつ・カツ丼チェーン「かつや」グループ。本業は順調だが、中には苦戦している業態の店も・・・。そこでアイデアマンの社長が仕掛けるのは、週替わりでメニューを出して、当たるまでやり続ける"トライアル店舗"だった。今こそチャンスと攻める外食チェーン、その"新戦略"を追った。
両社に共通していたのは、
「コロナの時期だから普段でない物件や顧客のニーズが出る、そこに勝負をかける!」
という意気込みだった。
・日高屋
創業以来得意としていた駅近出店から郊外のロードサイドで女性や家族連れの需要を取り込むメニュー開発、出店コストを抑えるコラボ出店で攻勢。
・アークランドサービスホールディングス
とんかつ「かつや」や、からあげ「からやま」を運営しながら、次の新業態の開発に余念がなかった。週替わりで500円のワンコインランチを路面店で提供する代わりにお客さんへのアンケート協力を依頼する形で積極的なニーズの掘り起こしを行っている。
「コロナは状況でしかなく、この状況をどう捉えるか」
今問われているのは、この一点だなと思います。
この状況をどう前進していける理由にして、前を向いて仕事をするのか。
御歳80歳を迎えるハイデ日高の神田正会長が社員の方に向けて語ったことがまさにそうであった。
以前書いた、芸人・千原ジュニア氏の動画そのままに何年も後にこの時代でチャレンジしたいといっても後からすることはできない。
恵まれていると思って、今日も仕事にやるべきことに打ち込みます。
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