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学び多き北海道!
こんにちは!
Gocoo大橋です
乗馬インストラクター、馬アクター、そして絵本作家をしています!
北海道から帰りました!
もしかしたらまた来週、北海道行きます!わお!
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学び多き北海道!
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北海道にて、結構馬に乗れる機会が多くて。たくさん教えてもらってはっとしたことがたくさんあります。
その中の一つ。
最近の僕の乗り方は、けっこう鎧を使いまくるスタイル。足の方メインで乗ってるくらい使いまくる。
なのでたぶん鎧を利用して乗るのは得意になってきてるのだけど、その分例えば鎧無しで乗ろうと思ったらそれなりに苦戦すると思います。
(それなりになんとかはなるだろうけど、取り繕った形ではなく、真の意味でできてる状態を目指したい)
今回大きくは
・鎧を利用しすぎない乗り方も習得する
・新しい脚の使い方を習得する
この2つがしばらくの練習テーマになると思います。
まず1つ目
【鎧を利用しすぎない乗り方を習得する】
です。
このこのに関しては、僕自身ハッとしたナンバーワンで、そらそうか。ということなんですが、鎧をはいてない状態で、まったく跳ねることなく、まるで馬に吸い付いてるかのように乗れる状態になれてこそ本物だよね。ということ。
よく海外の動画とかで裸馬(鞍をつけてない状態)に乗って海岸を爆走するみたいなのがあるけど、あのくらいできなきゃね。と。
最近特に鎧に乗ってナンボだと思う乗り方をずっとしてるし、お客さんにも教えています。
これが間違ってるというわけではなく(やっぱり鎧をうまく使えればほぼ落馬なんてしないから)
鎧を利用した乗り方を『足乗り』と勝手に呼んでますが、足乗りをすると馬の負担は少なくなるし、落馬しないしいいこといっぱい。
馬によっては座られることを嫌うので、座らず乗るのなら必須の技術です。
しかし!
今回馬に2人乗りしたり、それこそ裸馬に乗る、なんて仕事がきたりもするわけで、馬のアクターですというからにはまだまだ僕は先に進まなきゃいけないんだなあ。と痛感しました。
それは、先輩の騎乗を見て思いました。
まあまあ追いついてるかと思いきや、そこには大きな差がまだまだあったんです。
このくらいのレベルまであれば、普通は抜かせないし、まあ、いいか。なんて思ってたのは間違ってた!もう数段階進化しなければ。
2つ目
【新しい脚の使い方】
これはシンプルに、もっともっとふくらはぎの脚を習得するということです。
多少は効かせられるものの、もっと。
馬場で乗る分には拍車なくたって、馬を動かせますが、現場など、外、いつもと違う場所となると、馬によってはうまくいかないことがありました。
拍車あったらできる。ないとできない、では困ります(咄嗟に乗らなきゃな時もある)
なくてできるのだけど、あったらより楽。みたいな状態にしたいのだけど、そのために、さらに繊細にするにはこのふくらはぎを使った脚の入れ方が超重要になってきます。
ここは、なんとなく知ってはいたものの、まあ、だいたいできてるしいいか。とスルーしてた部分で、このだいたいできてる、が、ちょっと通用しなかったので強化します。
ってなわけで、まだまだ伸び代があります。
これが自由にできるようになった時、また一つ、スーパーライダーに近づくことでしょう!
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