コミュニティ起業する時代
19世紀の企業寿命は70年
20世紀の企業寿命は7年、生き残りは難しい
例)yakiniku futagoのコミュニティ戦略
・5回くらい行くとトング配る
・ブラック会員になるとみんなで旅行行ける
・ミステリーショッパー(ゴールド会員)
→お客様が自分のお店を作る時代。
futagoを作っているのはfutagoではなくコミュニティ
コミュニティを大事にしていると強い!
例)maoli relaxationのコミュニティ戦略
・毎月1回カフェ会をしている
・コミュニティがしっかりあると、AさんとBさんが繋がって、プライベートでも遊ぶようになった。出会いはmailingだから、離れない。
新規のお客さんを取ろうとしすぎ。新規は流れたお客さんを補てんするため。だったら流れを止めればいい。ダムにすればいい、川じゃなくて。
1:5の法則
新規顧客にかかるコストと労力は既存のお客様がもう一回来てもらうのに比べて、5倍かかる。集客費がかからんかったら幸せ。新規ばっかりやっていたら潰れる。
コミュニティをどうやって作るのか?
フレームワーク
SIPS
コミュニティ作りにはちゃんと順番がある
Sympatize(共感)Identify(確認)Participate(参加)Share(共有)
まずは共感を生み出さないと。
この店って、このコミュニティって良いのかな?って確認にもならない。
確認しないとコミュニティにも参加しない。参加しないと共有もしない。
一番重要なのは"共感"をどう作るか!
例)「母でも作れるECサイトを」
→共感できる。
どうやって発信するのか?
共感を得るためには?
単純接触効果
ザイオンス効果
→会えば会うほど親近感が湧く
商品と接触でなく、人との接触が必要。
セルフブランディングが最も重要。
サービスや商品を売る前に自分を売れ!
コミュニティがあれば生き残れる。作るためには代表者が顔を出して、コミュニティを作らないといけない。
人は人に来る=顔を見せなければいけない。
個人動画コンテンツ
資産とは資を産む
資産(資を生み出す)
VIDEO→税金がかからない。しかも長期的に使える。
一番重要なのは実はパティシパント。
ここがないとコミュニティってなりたたない。お金を頂かない人がいないと成り立たない。
情報が集まる場所に人が集まり
人が集まる場所にお金が集まる。
→情報を発信しないと人は集まらない。
情報発信スキル
まずはFirst Participant
1人目。この1人目をわかっているか。
でもなんで1人目が重要?
1人目は口コミとかもない。
その人がなんで入って来てくれたのか。
その人の意見を追加したら他の人の意見も追加できる。そこの1人から考える。
ペルソナは空想。ペルソナ無しでも1人目に重視すればいい。1人目を大切に。最初の人をペルソナにする。
FPE(First Participants Expansion)
最初に参加してくれた人が考えていることを展開していくこと。
その人の五感(思考、目、口、耳)を中心に考え、自社の商品サービスを設計していく。この1人に的を絞る。
最初に参加してくれた人が考えていることを展開していくこと。
そうすると興味、きょうかん、不満の3つが見えてくる。これに情報を与えるだけではなく、感動を与える何かを考える。
人は言葉にくる。
①モチベーション動画
②ライフスタイル動画
この人の情報が知りたい→この人を知りたい。
伝え方の基本構成
Tell You If You Need
これを聞けば
あなたは得をする
なぜなら、もし、
だから得する
必要ですよね
これだけでいい!
つかみ
←ということです
題名
←知るとあなたは
読者の得
←結論から言うと
結論
←私も〜
経験、事例、背景
←理由は三つあって
←よって、なので
←読者の得
誘導←もし◯◯〜
まとめ
①コミュニティマーケとは費用ゼロで唯一長期安定する起業経営手法。
②SIPSの通り共感なしには何も進まない。共感は人「個人」から生まれる。
③顔が出る動画コンテンツのみに注力してやるべき
④FPEフレームワークで情報発信の方向を明確化
⑤ESMフレームワークで7ステップ手法の制作スキル
=今あなたは動画という無形資産を
生み出す発信スキルを持ちました。