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社畜はやっぱり社畜だね 〜周りに支えられても環境が良くなるとは限らない。だからこそ〇〇しよう!〜

どうも、ヒロです!

会社員であると
苦手な人、縛られる時間

自分の思いとは裏腹に
押し付けられる業務。


なんで自分が…。


そんな感情に
押し潰されそうになりながら
過ごす日々。

疲れますよね?

だったら
その環境を変えてやりましょうよ!

そのために
”まずできること”から
始めましょう!

でも何をしたらいいの?

そんなお悩みを
解決できる記事になっています。

今回はその
”まずできること”
について記事にしています。

今を変える一つのきっかけ
ここで掴むチャンスですよ?

では、お楽しみ〜




同じ環境は一人じゃない

冒頭で
大口叩いているものの

まずは
僕を知ってもらわないと
何も始まらないですね笑


一言で説明すると
働き詰めでぶっ倒れる直前まで行ったお調子者の社畜です!

ぶっ倒れずに済んだのは
・お調子者であること
・家族が居たこと

この二つですね。

この中の一つに
家族が居たことがありますが

独身時代は、
ギャンブルにタバコに酒。
女はちょっとあれでしたが…。
荒れていましたね笑


気がつけば
追い込まれていたんです。

そもそもの始まりは
就職試験の時に起きていたんです…。


思いがけない変更

就職先を決める際に
応募できる部署まで
決めることができたのですが

夜勤をしたくなかった僕は
工場ではなく
昼勤のみの配属を希望します。


たまたま
受験者の中で一番成績が良かったので
優先的に昼勤に変更してもらえると

担任も積極的に
動いてくれます。

そんな担任の思いも虚しく
先に応募していた
他の生徒にその権利を奪われます。

そんなこんなで
夜勤有りの工場配属へ
就職試験を受けることになります。

嫌々ではあるものの
就職試験を受けることになった以上
受かりたいですよね。

僕の願いを通せなくて
謝罪してきた担任
背中を押してくれる科長。

高校生だったとはいえ
さすがに大の大人に

それも二人に
奮起させられたら
やる気になるしかないでしょ。


それだけ
この二人は僕のために
動いてくれていたんです。

そんな想いに応えるように
僕も奮起した結果

クラスで一人目の
就職内定者となります。


それでも自分の想いは

珍しく奮起し
手に入れた安定。

でも、実際にその場に立つと
元々あった嫌な部分が顔を出します。
夜勤が嫌
✅同じことの繰り返しが嫌

これに加え、
上司の都合で無駄に残るのが嫌
✅部下の話を聞かない上司が嫌
✅悪口が溢れている環境が嫌
✅どんだけ働いても上がらない給料

3年目にして
親に退職の相談をするも
軽く一蹴り。

昔の人に
退職という概念はないみたいで
相談するだけ無駄でした。

親という助け舟は虚しく
一人で悩む生活は続き、

日々のタスクを
無難にこなしていると
昇進します。

仕事量も増え
辛い日々は止まることなく
進み続け、

さらに追い打ちをかけるように
新規事業のメンバーに抜擢されます。


くまのプーさん

新規事業とはいうものの
現場で動くのは、僕一人。

窓口は数人体制なのに
現場は一人。

困ったを聞いても
クライアントに確認します。
で、進まない作業。

期限ギリギリで変わる内容。
時間に追われ
それでも上司からは
”早く帰れよ”
”残業時間に気をつけろよ”

興味を持たれず
上司が気にするのは役員からの目だけ。

ただ一人を除いては・・・。

そう、
見た目は
くまのぷーさんのような大男。

この人だけは
助けの手を差し伸べてくれました。

というのも、
当時、工場長の側近だった
くまのぷーさん。

ぷーさんは
この会社で一番機械に詳しく

何かあると
最前線で動いていた人だったので
機械に関することは相談することに。

そうして、
関わっていくうちに
とある言葉を言われます。

「俺がいなくてもこの会社は回る」

この会社の中で
分厚い信頼を得ている
ぷーさんが

こんなこと言うとは
思いもしませんでした。


でも、
この言葉で少しだけ
肩の荷が降りた気がしました。

たとえ、
重要なポジションに居ても
将来的には別の人がやることになるし

遅かれ早かれ
誰かがやることを
先にやってるだけ。

そう考えると
本当に
気楽に仕事できるようになりました。


壁は高く

それでも
環境が変わった訳ではなく

作業量は
一人でこなすには
あからさまにキャパオーバー

何でもかんでも
一人でこなす日々
飽き飽きしていました。

さすがに見かねた
窓口の人たち
上司にお願いして
人を増やしてもらえることに

そう、
クライアントさんとの窓口…

お察しの通り
仕事に影響が出ないように
したいだけ。

+αで気づいたのは
直属の上司は
僕がやっていることに
全く興味がないこと。

そりゃそうです。

普段の業務で
てんやわんやしている上司。

これ以上
負担を増やしたくない。

それに加え
上司に対して反抗的
僕と関わらないといけない

という、余計なオプション付き。

関係性が
最悪だったんですよ


そんなこんなで
一人増え
作業は二人でやることに!

でもね、
作業量は変わってないのに
時間ばっかかかるんですよ。

知識がないわけではないんです。

初めてのことにとまどい
決めごとがあると

全て僕に確認するという
謎のイベントが毎回発生してました。


それが日課になり
進捗も上がらず・・・

人が増えたのに比例して
増える僕の負担

徐々に
ストレスゲージが溜まっていき
時々、フルバーストします!笑

そしてピークまで達し…

ついに、作業中に
意識が飛びそうになります。

睡魔とはあからさまに違って

さっきまで元気だったのに
急にフラっとなったんですよ。


今回ばかりは
身の危険を感じましたね。

というわけで
上司をすっとばして
部長に直談判しにいきます。

素直に言いました。
”意識が飛びそうになるので外して下さい”

すると
部長にはwin、僕にはlose
提案をされます・・・

数ヶ月前に
窓口から現場に逃げてきた
超やっかいものを当ててきたんです。

問題のあった窓口では
上司と馬が合わず、大喧嘩。

役員にまで話があがり
メンタルがイカれた。という
現場に逃げてきたんです。


現場に逃げてきて
早速やったのは
僕の悪口を言って歩くこと。

その後は
上司の悪口
部下に俺ならこうしない

ある種の洗脳で
この会社の
ネガティブ要素を伝えて

相談しやすい人に
なっているつもりになります。

周りから見ると
その人がいる時だけ
おかしなことばかり起きてたからです。

急ぎのノルマのある作業でも
その人がいる時だけ達成できない

確認のお願いをすると
「それやる意味ある?」
と、やることなすこと否定ばかり

そんな面倒な人って
分かってて仕事なんてしたくないですよ。

な〜んて矢先
もう一人メンバーが増えます・・・


生活できたら問題ない

というわけで
もう一人増えた訳ですが

この人の考えは
仕事より、プライベート!

時間過ぎたらちゃんと残業つけて
会議が入ってなければ
先に予定を入れて休む人。

その結果、
この人に誘われて
釣りを始めることに笑

初めて行ったのは
イカ釣り。
俗にいう、エギングですね🦑

真冬の爆風の中の
夕まずめのエギング。

初めてで
ボトムも取れず
暗くてラインも見えず・・・

それでも
初エギングで初ヤリイカ🦑GET!

もうね、
どハマりします笑

それからというもの
✅スーパーライトショアジギング
✅ライトショアジギング
✅ショアジギング

徐々にランクを上げていきます笑

これだけハマっていくと
釣りに行きたくなりますよね。

休日出勤が多すぎるので
振替休日も溜まる一方。

仕事を一緒にしているので
予定が合わせやすく
会議がなければ休んで釣り🎣に行く生活。

これまで、
プライベートを犠牲にして
仕事をしてきた訳ですが

プライベートを優先すること
リフレッシュもでき

闇雲に仕事することが
いかに無駄な時間を過ごしていたのか
気づくことができたんです。


僕の中での大事件。
そう”家族のための休みを奪われた”事件

この事件を経験したからこそ
プライベートの重要性
分かっているつもりでした。


でも、
それではダメだったんです。

実際に”行動”すること
していなかったんです。


それからというもの
何を言われようと
休む必要がある時は休む!

そうやって
割り切る気持ちを持って
生活できるようになりました。


きっかけは些細なこと

さてさて、
挫折を味わったところから
一度は復活したもの

さらなる挫折を味わい
メンタル的にどん底まで落ち込みます。

もう終わった。
そんな風に思ったこともあります。


ちょうど
メンタルが落ちている時期に
知人が亡くなり

その死に際に
立ち会うも、助けることはできず。

その知人とは
家族ぐるみの仲だったので
なおさら落ち込みました。

それでも、
少数派のお助けもあり
何とか持ち堪え

仕事に対しての
”価値観が変わり”

プライベートの重要さに
気づくことができ

そして、
実際に”行動できるまで”
自分を変えることに成功し

その結果、
副業という選択肢を得て
人生観をさら変えることが出来ました!


ここまで記事を読んで頂きありがとうございます!


いかがでしたか?

どこからともなく
そびえ立つ壁。

何なんでしょうね?
何かあるたびにそびえてくるんですよ笑


まあ、そんなこんなで

その都度、
誰かに助けられながら
その壁を越えて行っています。

そして、
最後に辿り着いたのは
”行動すること”の重要さ

行動することで
僕が大事にしている

”家族のための時間確保”への道を
一歩ずつ進んでいます。


Xでは
行動することの重要さ

その行動した先に
家族や自分の時間の確保
自由を手に入れて欲しい

という想いも含めて発信しています!


会議で
「これ言わなきゃ!」
と思っていても

周りの目が気になって
言えないことってありますよね。

頭では分かっていても
行動できない。


そんな自分を変えたいと思いますか?

いや、
そんな自分を変えましょうよ!

当たり前のことだけど
もう一度言います。

”行動しないと何も変わりませんよ!”


僕は自分を変えることができた
ちょっとだけ先輩。

相談したいことがあれば
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フリーランスを目指している方に向けて
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それではみなさん
また会いましょう!

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