風が強く吹いている「裸の王様」
6話!
キングどうなる???
なんか、思春期!!!ってなる展開よね。
でも、上手くいってないときに
周りが楽しそうに笑ってたりするのとか
上手く行ってる人を見るのって
八つ当たりとか焦りだって分かってても止まらなかったりする。
だから、キングの気持ちも共感できる…。
だからこそ、神童の優しさがつらいんだよね
当たりたくないのに、当たってしまう…
走が、灰二を気にしてる描写。
走にとって、灰二はどうゆう存在なんだろう?
ライバルとかは違うしな…憧れ?
現時点では謎。
Tシャツ着損ねる、走が可愛い…。
走る以外が無頓着というが、抜けてるのが愛おしい…。
勧誘Tシャツダサすぎる…
「明日も明後日もやるべきことに変わりはない
いつだって目の前にあるのは、現実だ
なら、逃げるんじゃなくて
いっそ一緒に走ってみればいいんだ、現実と
ただ、止まってると不安になる
俺にはあったよ、そうゆうときが」
この灰二の言葉って中々に響く。
「お前は俺たちのために居る。
俺もお前たちのために居る。」
も中々の言葉よね。
キングの葛藤がめっちゃわかるわ…
灰二みたいな言葉かけてくれる人って誰にでも居るわけじゃないから
こうゆう関係性ってめちゃくちゃ憧れるな。
裏がないからこそ、なんかムスッとしてしまうのがよくわかる。
本気になるものがあるってすごいことなんだよね、当り前じゃない。
夢とか希望とかないまま、世間に流されてる人が多いと思うし。
大人になった今だから分かる。
学生であるその時期に感じる葛藤とか悩みとか挫折とかって
その時には分からないんだけど、糧になる瞬間っていつか来る。
だから、共感できるんだろうか…
この何とも言えない心理描写…。美しい。
「わからないからこそ
やらされるんじゃなくて、自分から
やってやろうって思ったってのはあります。」
「そこにやらないって選択肢は?」
「なかったです」
このやりとりも好きだな。
神童が絶妙に好き。
「強制されて走るより
自分から望んで走った方が俄然楽しいかもなって
だから、少しだけ本気でやってみようって
そしたら、走るのも好きになるかもしれない。
好きだから、本気になるんじゃなくて
本気になってみたら、もしかしたら…」
本気になるってすごい。
やってみてから気づけることってあるんだよね。
神童の言葉、私にも沁みました…。
そして、キング可愛いんだよ。
素直じゃないところとか
(キングに対して初めて思ったわww)
箱根駅行くってよwww
そしてさ、そしてさ
Tシャツじゃーんってする神童が
可愛すぎるんだよぉおおおおおおおおお
後は素直に思うんだけど
王子って普段どんな姿勢で生活してるん??
走ってる時の姿、恐怖でしかないんだけどwwww
運動下手とかそうゆう次元じゃないんだよw
むしろゾンビみたいな佇まいなんよwww
からの~
走の心境変化。
まだまだ素直じゃないけど、ちょっと変化してきた。
(ニヤニヤ)
「あなたの走るって何なんですか?」
「俺も知りたいんだよ。 答えはまだない。」
やっぱりここが、テーマなんだろうな。
何故走るのか。
信頼、仲間とかもテーマなのかな??
絶妙な、心境の描写が素晴らしすぎるんよ…。
原作はもっと素晴らしいんだろうな…買わなきゃ…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?