つなまものセキュリティ
開発にあたって最も留意していること。それはセキュリティです。
情報漏洩は大手情報通信会社でも発生しています。ベンチャーの私たちにとっては利用者の情報を守る仕組みを構築しリスクを極小化すること。これが一番重要なポイントと考えます。
通信のセキュリティについて
高度な暗号化技術を採用し通信時のリスクに備えます。
サーバーのセキュリティについて
情報は、日本政府も採用するようなセキュリティレベルの高い信頼のおける大手IT企業のサーバーに保存し、アクセス条件等を設定することでサーバーへの外部からのリスクに備えます。
利用時のセキュリティについて
つなまもへの登録情報は口座やID、所在等に限り、そのパスワードの登録は行わないことを利用規約で定めています。これは銀行口座をはじめ、情報を受け取った側がその存在、所在さえわかればパスワードがなくても諸手続きが可能だからです。また、電子サービスの多くは本人以外のアクセスを禁止しています。
これは、万々が一なんらかの原因で情報が外部に出るようなことがあったとしても、実害に直結しにくい情報をお預かりするサービスであるため、リスクが最小限に抑えられており、一方で受け取った側はその情報をもって目的を果たすことができるわけです。
運営会社のセキュリティ体制について
運営者としてサーバーへのアクセス権等を厳重に管理することはもちろんですが、利用者が設定したパスワードは暗号化されており、運営者がパスワードを盗み出して情報にアクセスすることもできません。
これは逆に、利用者またはその関係者から生情報の提供を求められても、運営会社では鍵を開けることができないので応えることはできないということでもあります。
残念ながら高度なハッキングなどに対し100%完璧に防御することはできませんが、私たちは可能な限りリスクを減らす仕組みを構築しています。
2021年12月16日アプリのダウンロード配信開始!
登録から3か月間は無料ですべての機能をお試しいただけます!
ダウンロードは、アプリストアで「つなまも」を検索またはHPのリンクから。
https://tsunamamo.co.jp/lp/crisis-management-tool/