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体調復帰の兆しと美しいビーチで最高の出会い | 世界放浪記47

こんにちは、自転車で世界一周をするHiroです。


旅の道のり🚴‍♀️

10月23日、旅の途中からこんにちは。

顔色を見て感じるかもしれないが未だ体調はすぐれず状態が続いています。ということで薬局へ。

体の冷えと喉の痛みに効く薬をもらった。これでどうにか持ち堪えてほしい。そして薬25バーツは安い。

とりあえず今日も前にどんどん進んでいきます。

まっすぐの一本道を走れるのは気持ちがいいものです。そして嘘のように体の冷えは治ってきました。

体の冷えが治ってきたのと同時に不思議と笑顔が増えます。まだ引き攣ってる感がありますがこれでも結構よくなってきました。

そんな中走ってると道中に旅人カップルと遭遇。

彼らはシンガポールからスイスに戻るのに自転車で行ってる。彼らの雰囲気がめちゃくちゃいい。俺も旅を通してこんな感じの雰囲気の旅を相棒とし続けたいなーって感じた。

彼らと別れてから気づいたんだが、

僕の太ももってこんなに濃い色してたっけ、、、現地人みたいに濃い色になってきたな。現地を旅すると紫外線の強さが場所によって違うのでその現地の人の色に近づくのが面白い。

それにしてもいい天気や。

サイクリングには最適の1日。

そして休憩スポットに到着。

なんかカフェのオブジェがたくさん乱立しているカフェへ。カフェでゆったり過ごして次に今日の野宿予定のスポットに向かっています。

ただこの時相棒がマーケットを見つけてマーケットへ。

海外に来たらまずは現地の独特な雰囲気のマーケットは最低でも行きたいよね。

そしてマーケットを出発して野宿予定の場所を散策していたら奇跡が起こった。

ここはキャンプが禁止だからここではキャンプできないってことを知り、次の場所を探していたら一人のゴミ拾いをしていた方から一言。

私の家に来ますか?

お言葉に甘えて滞在させてもらうことにした。

なんとコンドのめちゃくちゃいい最上階。ここに本日は泊まらせて頂くことに。

これは本当に相棒のおかげです。相棒が声をかけなかったらこんな展開にはなっていなかった。相棒の行動力に感謝です。

コンドのオーナーの知り合いの方も参加して一緒にご飯を食べて語り合い最高の1日になりました。体調も少しずつだがよくなってきた。明日はどんな1日になるのかワクワクが止まりません。

旅は奇想天外なことが次から次へと起こる。そのイベント1つ1つに出くわすにはやっぱり行動していないと出会えない。これからも「面白そう!」と感じたポイントには顔をどんどん出していこう。

走行距離

走行距離

55.7km

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