『美味しい』の笑顔の一言は世界を変える | 世界放浪記23
こんにちは、自転車で世界一周をするHiroです。
旅の道のり🚴♀️
9月18日、シェムリアップよりこんにちは。
シェムリアップに到着してからしばらく経ってだいぶ馴染んできた。現地の言葉、雰囲気、食べ物、性格、、、あらゆる部分を必死に吸収しようとする毎日。
それに並行して日本の仕事を早朝にできる限りやり切る日々です。はっきり言って毎日めちゃくちゃしんどいです。ただこのしんどいにはめちゃくちゃ「生きてる!」って感じが含まれていて幸せなんです。だからこそやり切れてると感じている。
ひとまず、昼食を食べに屋台へ。
今日の屋台は新開拓した屋台へ行きました。
味付けは日本人が好きそうなコッテリした味。野菜炒めに肉が入ってる感じかな。それ以外にも、、
魚の串焼き、
野菜の入った卵焼き風な食べ物など全体的に日本人の舌には馴染みがある食べ物がずらりと。
屋台の食べ物は衛生的にダメという方が多いが、屋台という場所の雰囲気が綺麗と感じないだけで実際はそこまで衛生的に悪いという感じではないと個人的に思ってる。
ただ旅人同士で会話をしている中でお腹を下す原因は『油』が原因という話を聞く。特にインドなどで使い切った油を他の業者がそれを買い取ってそれをリサイクルのように使い続ける。
そのためすでに酸化しまくってる油を使い続けるから食中毒になってしまう可能性が高い。まぁどこで何が起こるかわからないから最後は直感に頼るしかないこの世界。
ご飯を全て完食して笑顔で「チギャン(美味しいよ)」と言って笑顔になってくれた。言葉で「完食したよ〜」「おいしかったよ〜」って伝えることは本当にあらゆる人と人とコミュニケーションを取っていくなかで本当に大切なこととあらためて実感。
食事を終えて旅に使う、帽子と服を購入するために近くのお店へ。
オーナーさんから「僕はどこの人か当ててみてください」と聞かれたので考えている様子です。
どこだと思いますか?
答えは、、、トルコです。ジョージアっぽいなって思っていたけどトルコか、、、あそこらへんの顔の雰囲気ってまだまだ判別できないな。
これからの旅で色々な国の人とコミュニケーションを通してわかっていくだろうな。と思ってる。
ちなみにお店のアイテムは大体10ドル以下なのでお買い得感満載です。ただ自転車旅に合うアイテムは帽子くらいですね。
ただそれ以外のアイテムは本当に寝る時や普段過ごしている時に合うアイテムが多いです。
アイテムを一式購入し、夕食を食べにゲストハウスの1階へ。
カンボジアのビールには当たりなどがあって20ドルが当たった。これって激レアっぽくてある人に聞いたところ「リアカーを引いて旅をしている人と遭遇するくらいレア」とのこと。
そう聞くと本当にレアだなーと感じる。なんならバイクや車も当たると噂で聞いた。ビールのあたりを手に入れて(僕が当てたわけではないです。)最後にオススメの料理を出してくれた。
ワニの頭(5ドル)が出てきた。クソインパクトあるね。味は弾力はあるけど噛みちぎれなくてタンパクな味。塩味をつけて食べるのが一番いい。
ただインパクトに比例して美味しくなるわけではない。
世界に行ってこういう料理を堪能できることは大きな自分の中での経験につながるから今回みたいに招待してもらえることは本当に嬉しいなー自分はなんて幸せで恵まれてるんだろうかと思う。
旅って楽しい。
走行距離と気づき💡
走行距離
230m
気づき
色々な場所に訪れまくって広げるだけでなく、一つの場所を深める時間もとっても大切。見落としまくりそうな周辺にはお宝のような場所がたくさんある。
スポット紹介📍
1.The Red Angkor Restaurant | レストラン
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