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僕の旅のカタチ | 世界放浪記24

こんにちは、自転車で世界一周をするHiroです。


旅の道のり🚴‍♀️

シェムリアップからこんにちは。今日は朝からいろんな人にお会いする。

まずはフレッシュフルーツファクトリーに行き最後のご挨拶。シェムリアップに来て一番最初にお喋りさせていただいたとても優しく楽しいご夫婦。

シェムリアップへの最初のファーストインプレッションをとても心地よいものにしてくれて本当にありがとうございます。

そして最後に美味しいフレッシュマンゴーをご馳走していただきとても感謝です。

次にいつものカフェへ。ここへの感情は「ありがとう。」と一言では言い表せないほどのものがある。

毎日、朝を美しく、気持ちのいいものにしてくれてる。そんなカフェの方々に感謝を伝えるために何かやろうと思った矢先、書道をやろうと思った。

別に自分は書道が上手く書けるわけでもない。ただ何かに使えないかと思って今回持ってきた。

手紙を書いて渡すのも考えていた、ただもっと特別なもので渡しておきたかった。

特にいつも連絡してくれる二人にはとても感謝している。一人は僕をシェムリアップの色々な地域に連れてってくれた方、もう一人は日本で仕事をすることが夢の方。

この数日間の思いが伝わってくれれば嬉しい。

本当に最高の時間をありがとう。ここでの時間は僕にとって宝以上の何ものではない。

大体カフェの9割以上のスタッフさんとは仲良くなって、優しく接してくれた。

ただただ、ありがとう。

そしてカフェを去って腹ごしらえへ。

最後のおばちゃん屋台の食事はゴーヤの肉まき的な感じの料理。なんだろう、本当に通って食べた全ての料理を美味しかった。

最終日は初めてお会いする息子さんしかいなかったけどその息子さんから一言。

急にこんなメッセージを頂けるなんて泣けます。シェムリアップを過ぎ去っていかなくてはいけないのがとても名残惜しい。ただ名残惜しさが残るからこそまた戻ろうって感情になる。

ありがとう、息子さん。名残惜しさを作ってくれて。

そして夜になり、最後の晩餐会が始まる。

Hostel Goenの前でオーナーさん含めて5名で食事会。

滞在中はみなさん、本当にお世話になりました。

「何か本当に困ったら連絡して来い。」

この一言のありがたさ、頼もしさは嬉しすぎます。今回のシェムリアップ滞在を通して1つの地域に少し長く身を置くことの大切さを強く感じました。

旅って前に進間ないといけないって感じることがある。ただ少し深呼吸して腰を据えて少しだけ長く一つの場所に留まってみるとより深く、深く感じること、見えてくることがある。

「急ごう!」と思った時は深呼吸して周りを見てみることが必要かもしれない。時には時間をかけてゆったりとその地に身を委ねるカタチこそ、僕の旅には適している。

走行距離と気づき💡

走行距離

200m

気づき

1日を通してシェムリアップでお会いした人たちへの別れの挨拶な1日。どれだけこの場所に僕は感謝をしたいと思ったか、、、僕の旅の中でもお気に入りの場所になりました。それは場所に存在する建物ではなく、そこに存在する人。その人たちとの出会いや思い出が宝物になった。ただただ感謝。

スポット紹介📍

1.フレッシュフルーツファクトリー | カフェ

素敵な日本人ご夫婦が運営しているカフェです。フルーツが乗っているフレンチトーストを注文。これがめちゃくちゃ美味しい。猫もたくさんいてとても和みます。食も人柄もとても素敵で本当に気持ちよく滞在できました!また来店します。

2.The Corner Restaurant | レストラン

フレンドリーなスタッフさんで楽しい時間を過ごせます。


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